ZIBUNプレゼン:小さな言語化の積み重ねが文化浸透に最も大切。面倒であっても結果的に一番コスパ良い。
2019/05/28(火)OJTの感想
@WeWork
ども、心の世界地図のゆうきです!
今日のOJTの流れは以下の通り
➀フロントエンドの地盤固め
➁チェインの具体性が上がっていること
➂価値は常に変化していく
④拡散しない理由をつぶす
計2時間
➀カンファレンスの第三部で繰り返し言っていたことを覚えていますか?
そうです、プロダクトよりマーケットを作るという思考です。
良いプロダクトを作れば売れるはずだと考えている人にはあの発言はおそらく刺さるはず。
でも、あの表現はPR的にうけが良さそうだからあえてしていたという訳ではない。
マーケットを作ることが強みになると本気で思っている。
だから本気でマーケットを作るためにフロントエンドの企画に力を入れる。
しばらくは新しいコンテンツを増やすことはせずに、既存企画の地盤をさらに固めていく作業を行う。
➁発信し続けることで得られるもの
チェインの構想に共感を示してくれる人たちの割合が最近増えてきたらしい。
理由は明確。
発信し続けることで刺さるポイントがどこかかなり明確になってきている。
だからチェインの構想を話す時も、あえて話さないチェインが出てきている。
何話すかより、何を話さないかを決めてターゲットに説明する方が情報量が少なくなって、相手にとって親切な説明を行うことが出来る。
➂価値が変化していく様子を見ることが出来るかどうか
ブログを続けていくことの価値。
それは「結果が出ていない時」からこの戦略で行っていくと発信していくことで、「結果が出た時に」それまで発信していた内容の価値が上がるというもの。
ブログの価値は今だけでは決まらない。
今発信している内容が、1週間後、1か月後、1年後にはさらに価値のあるものとして使える可能性がある。
昨日のモノポリーで、葵さんが話していたこととも少し通じてくる部分がある。
カードの価値が、どのタイミングで、誰にとって、最も価値が上がるのかを見極める。
常に価値は変わっていく前提だから実は交渉には終わりがない、というのもまさにそう。
④ターゲットに〇〇させたいなら〇〇されない理由をつぶす
これも耳にタコが出来るくらい話されていること。
〇〇してほしいと思ったなら、〇〇されない時の条件、状況、感情を洗い出す。
理想は、何も言わなくてもターゲット自身が勝手にしてくれること。
そのために誰に言われるわけでもなく勝手にしてくれるような状況にしなければいけない。
今回だったら、次回以降の学生交流会での理念ピッチ登壇者にどう拡散してもらうかを考える。
強制感はなくなっているか。
→一緒に作っていく感を出す
面倒と思われないか。
→拡散することで結果的に自分自身のビジョンにも近づく絵を見せてあげる
昨日のモノポリーでも共通点がいくつでもある。
すぐに通る交渉と、時間がかかる交渉。
圧倒的バリューのオファーを提示することが出来たら、断る理由がないからその場ですぐに通る。
この圧倒的バリューを提示することが出来るかが大切。
総括
OJTの価値は小さな言語化が大量に行えるということ。
一度のOJTに参加することを通じて府に落とすことが出来る内容はいくつありますか?
その積み重ねが文化浸透に直結する。
では、またの。
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