テスラモデル3購入体験記#4〜試乗して分かったこと、そしてポチ!〜
CASE化でガソリン車の下取りへの影響はどうなる
EV買い替え理由の1つが車のCASE化。日米中は2035年の新車販売停止、英独は30年の完全販売停止でガソリン車が下取りできない時代が来るかも。補助金がでるうちに買い替えたい。あとは普段使いできるか確認。
■意外と長い。意外と短い
検討の結果。購入できそう。普段使いも大丈夫そう。
ということで、いよいよ試乗しにいくことに決めました。
4月6日にサイトで試乗の予約 → 試乗は4月25日(約2週間後)
すでに予約が埋まっていて、試乗まで意外と長い時間かかります。
土日しかいけない方は、余裕をもって早めの予約をおすすめします。
試乗当日まで、使い方を動画で事前勉強です。※1
南青山のテスラショップに到着すると、まず受付。
地図と簡単な説明シートを渡され、いよいよ試乗。
神宮を2周くらい約20分程度。これまた意外と短くあっさり終了。
試乗してみて・・・惚れました。
Good pointは多く、静か、加速と回生ブレーキ、開放感、ナビ画面等。
Bad pointは、左ウィンカーくらい。これは慣れれば問題なし。
■予め用意した質問票であれこれ
その後、スタッフの方との立ち話で、不安が払拭されました。
(主に聞いたこと)
・電池のもちは?交換頻度は? 8年保証または16万km
・ガラスルーフは夏暑くない? 冷房のリモート操作などで問題ない。
・通信はテザリングも可能か? 手持ちのスマホで可能
・地図の更新費用は? google mapで必要なし
・テスラローンの条件 10年ローン可能。金利1.9%で残価設定は不可。
・今後の進め方は? ウェブ申し込み後は、車が完成次第、担当から連絡
最後に納車、今だと秋(半年まち)。展示車なら早く買えるようです。
じっくり資金や下取り、保険などの有利なものを探す時間もありそうです。
いよいよ購入手続き。テスラの公式サイトから、条件を設定しつつ。
ここで、すっかり忘れていた大きな決断が。
■そういえば、FSDをどうするか決めていなかった
オートパイロット、いわゆる自動運転のためのオプション(Full Self-Driving)が871,000円。
本体価格は4,340,000円で、下取りと補助金効果で300万円前半に。頭金100万円なら10年2%ローンで月3万円台で買えそうでしたが、FSDオプション追加で約520万円、月4万円台になりそうです。
なぜテスラにするのか、もう一度原点回帰で考える。
日本では完全自動運転は未認可ですが、一定条件での自動運転サポート機能は利用可能(自動追尾とオートステアリング)。※2
今の車に搭載している衝突回避機能で、運転の疲労は激減しました。
テスラのFSDは、何より走るほど自動運転が正確になっていく。
さらに、オートパーキングやサモンなど、未来感ある機能も利用可能に。
結論、未来への投資と考えました。年々値上がりするという噂も後押しに。
夢を叶えるなら、自動運転をつけるべきと決断し、そしてポチ!っと。
前金1万5000円をクレジットでお支払い。
あとは工場でマイテスラが製造されるのを待つだけです。
テスラアプリから、現状確認できますが、とにかく連絡を待ちます。
次は、納車に向けての重要な手続き、下取りとローンと保険に続きます。
【紹介コード】500km分の無料充電特典
テスラの理念に共感いただいた方に個別に紹介特典をプレゼントします。
ご希望の方は以下のリンクから、個別メッセージでリクエストください。
500 km相当分のスーパーチャージャー無料充電の特典等をご進呈。
(手続き方法)
個別メッセージをいただいたあと、別途、ご紹介するリンクから購入手続きをするとモデル3、Yで1500クレジット(500Km相当のスーパーチャージャー無料充電特典と交換可能)がテスラから進呈されます。
詳しくは、紹介リンク先にてご確認ください。
購入を検討される方はお早めにご活用下さい。
素晴らしい「テスラ購入体験」となるよう祈ってます!
※なお、キャンペーンは突然終了する場合があることをご了承ください。
(参考リンク)
※1:テスラ公式サポートビデオ参照
※2:テスラ公式サイト オートパイロット機能 参照