正確なコミュニケーションを取り戻す方法2
こんばんは
プロフェッショナルパートナーのYUKIです
色々とお待たせしているお話しがたまってきており
楽しみにしてくださっている方には申し訳ございません
一つずつ最後までやりきって次に行くのではなく
マルチタスクで次々アップしていく方があきなくて楽しいので
ご了承いただけると嬉しいです
それでは本題へ
1️⃣まず、前提として
【地図は実際の領土ではない】 から
「地図は領土ではない」ーーーこれは、NLPの基本的な考え方を表現した比喩です。ここでいう「領土」とは、「実際の(現実の)土地」を意味しています。これは、「現実の体験」と「言葉の違い」を表している比喩として理解する事もできます。
さて、ものすごく基本的な質問ですが、「地図」が先に世界に存在して、そのあとに「領土(実際の土地)」ができたのでしょうか?それとも、「領土」が先にあって、あとで「地図」ができたのでしょうか?いうまでもありませんね。「領土」があって「地図」ができたのです。
では、「領土」が「地図」に変化するプロセスの中で何が行われたのでしょうか? ここまで熱心に読んでいる方は、おわかりかもしれません。「領土」は現実世界そのものであり、膨大な大きさがあります。それに対して、「地図」はコンパクトになっています。もちろん、地図は領土を表現していますが、同じではありません。サイズが格段に縮小されているということは、省略が行われています。そして、領土は実際の土地ですから、凸凹があったり、建物があったりしますが、地図は平面に描かれます。これは歪曲が行われていると考えることもできます。
いかがでしたか?
次は 2️⃣そして、
【言葉は実際の体験ではない】をお届けします
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