広場と実験
おはようの広場
最近とっても尊敬している方がいます。
株式会社NISHINOで絶賛インターン中のまーちゃんです!
まーちゃんを端的に説明すると、東大で秘密結社のような名前の学部を卒業した天才です。
個人的に素敵だなと思うのは、言葉の掘り下げ方、思考の細分化や深化がすごい。
音楽や配信をしていたからか、人に伝える発信がとっても丁寧で分かりやすい所。など腐るほど出てきてしまうので今回は割愛!
そんなまーちゃんが始めたのがYou Tubeの実験。
毎朝8:00から30分、みんなで「おはよう」をいうための配信が行われるYouTubeチャンネルです。
アーカーイーブは残さない『動画のないYouTube』ってところが実験的!
人が集まりコンテンツを作る広場
まーちゃん広場とも呼ばれるようになった、おはようの広場。
「コンテンツがあって人が集まるのではなく、人が集まってコンテンツを作る場所に!」というまーちゃんの思いの通り、毎朝、みんなが集まっています。
(実験の結果や考察は、上のリンクからまーちゃんnoteをぜひ!)
尚、つのだはまーさん(まーちゃん)への尊敬をむき出しに、広場の常連と化しています。
テーマソング作り開始!
まーちゃん広場の中に人が集まる中で、広場のテーマソングを作ろうという流れに。
まさに人→コンテンツとなっています。
テーマソング作りが決まった頃から、私が感じていたのは、広場を出てからの繋がりです。TwitterやnoteなどのSNSで、広場で会った方と繋がるように。
オンラインなのに、オフラインで会ったことがあるかのような、体温のある交流ができている気がしています。
テーマソングのコード進行をアップしてくれる方や
楽譜にして、それをYou Tubeで配信される方まで。
広場を開いているのは、まーちゃんながら、そこに集まる人たちみんなで、コンテンツを作り上げている一体感のようなものがあります。
まーちゃん広場でありながら、みんなの広場という素敵な空間ができてるなーと参加しながら思う日々です。
そして伝説へ…!『まーちゃん寝坊事件』
おはようの待ち合わせをしているまーちゃん広場。
広場がみんなの集合場所になってるなと感じたのが『まーちゃん寝坊事件』です!
まーちゃんが寝坊した時に、その呟きを見たみんなのTweetがまー早い!
ある人はTweetで連絡を回し、ある人は寝坊を慰める。
まーちゃんがラジオ配信を開始するまでに、寝坊の情報が駆け巡っていました(笑)
私自身は、きちんとしたまーちゃんが、今後ほぼしてくれないであろう寝坊に立ち会えたのがとても楽しかったです。(個人的には『その時歴史が動いた』クラスの出来事)
双方向に楽しめるコンテンツは強い!
(なぜ広場が双方向のコミュニケーションを生む場所になったかは、リンクのnote『にぎわい』の五原則 辺りを参考に!)
広場に集まる人達の大半は、西野亮廣エンタメ研究所に入っているメンバーです。
サロンの内部で常に行われている体験のシェアが、まーちゃんの広場でも起こっています。広場に集まる人全員が、当事者です。
まーちゃんが全てを仕切るコンテンツではなく、手伝いしろが大きなコンテンツだからこそ、人が集まるんだー。と広場に集まってる張本人も、noteを書きながら感心しています。
今はテーマソング作りが行われているまーちゃん広場。
それが終わった時、どんな面白いことが広場で生まれるのか、はたまた次の実験がはじまるのか?
当事者としても、いちまーちゃんファンとしても楽しみな日々です。