大抵の面倒くさいはすぐ片付く
知らないことは大体面倒くさい
2022年の10月に「王子さんぽ」というWEBメディアを作りました。
といってもなんてことない個人ブログ。サーバーと契約して、ドメインを取って、WordPressと連携させてと、全てにかかった時間は数時間ほど。
ブログをはじめてから3ヶ月、やや停滞しながらPV数(サイトページをみられた数)は増えて、間もなく1ヶ月で6,000PVほどになりそうです。
今回、自分らしさの一つとしてnoteを通して書きたいのが、ブログを始めるまでに10年かけさせた面倒くささについていです。
よく、あと10年早くはじめたかった!という言葉を色々な場所で聞くのですが、その意味を「せやねん!」とぬるっと感じながらこの文章を書いているところです。
できそうなのに面倒
自分が物事を始めるとき、始動までの時間がかかるシーンが、できそうだけど、なんか面倒なときです。
己の壁を超えてやるぜ!みたいなやつや、オラわくわくすっぞ!みたいな新しいチャレンジではなく、
はじめてのロシア民族料理店、はじめてのスタバ、はじめてのスマートフォンなど、1歩踏み出せば日常になりそうなのに、踏み出すまでに絶妙なハードルが設定されているものに、とても時間がかかります。
例えば、スタバみたいに踏み越えるタイミングが頻繁にあれば、一線を超えてフラペチーノデビューをするなんて離れ業もすぐに身につけられます。
でも、ブログみたいにやろうと思わなければやらないし、己の限界を超えて、責務を全うするほどのハードルでもないラインが一番、面倒くさいに変換されるんです。
面倒くさいをたくさん知る
おそらく世の中のスーパーマンたちは、早くはじめる、習慣にする、ワクワクすることだけと向き合うとかで、面倒くさいに自分が触れる機会が少ない生き方をしているのだと思う。
自分もそうしたい!とは思う!思うものの、それだとやっぱり疲れてしまうので最近は、日常の面倒くさいをとことん感じること重きを置いている。
俺自身、じゃらんやウーバーイーツや、最近よくみる駅でよく見るアイカサのようなサービスは、人の面倒くさいを解消している(良くない言葉だと上手く付け込んでいる)から親しまれているし、生まれていると思うので。
なので、面倒くさいをよく知る自分も、捉え方とか使いようによっては、いい感じになりそうです。
結論はブログを見てほしい
「ブログを見てほしいな」「無料だし書けるもんは書いとくか」くらいの気持ちで久しぶりに書いたnoteなのに、気づくと面倒くさいについて語ってました。(気分屋って怖いね)
というわけで、久しぶりにnoteを書いたので、見てくれる方がいたらぜひブログを見てください。
ぜひブログを見てください(圧)