第二外国語とは?

どうも、ゆこです。最近帰省しようか悩んでます。コロナから逃げたい‥。

今回は東大駒場で最も忌み嫌われてる第二外国語について書こうかな。

駒場は必修が多いんですけど、第二外国語は最も学生の邪魔となる科目です。正直嫌いですね。しかも、比重が一番が重くて、友人にも1年生の間に最も頑張ったのは第二外国語なんていう子もいます。理系なのになあ。

で、まずどのくらいの比重があるのか。Sセメスター(夏学期)は、理系は週2コマ、文系は週3コマ。理系にとっては数学と同じだよ?おかしいよ、絶対。Aセメスター(冬学期)は、理系が週1コマ、文系は週2コマですね。文系はもしかしたら間違ってるかも。ごめん。で、大体出席と、課題、期末テストで評価されるんよね。私のクラスは小テストと期末だったな。めんどーい。

で、こんなめんどくさい第二外国語ですが、駒場では非常に重要な役割があるんよね。それはね、クラス決定。合格発表の5日後くらいに、第二外国語の希望を送るんだけど、その選択でクラスが変わります。クラスは大体駒場での生活を共にする集団だから、本当に大事。いわば、東大で最初にできる友達ね。クラスは理解1類のクラスと理解2、3類のクラス、文科1、2類のクラス、文科3類のクラスに分かれる。理1はクラスに女子が2人、理2、3と文科1、2は4〜6人くらい、文3は10人ちょっと。女子の人数を気にする人は、重要だね。ただ、言語によって、異なります。ドイツ語、中国語、ロシア語は少ない印象が勝手にあるかな。

クラスの重要性は本当いっぱい。まず、必修の授業は一緒に受けるし、私なんて、大学の授業(特に午前)あんま行かなくて、レアキャラ(大学で見かけない)って呼ばれてたけど、そんな子にも単位が取れるシステムがあるんよね。各科目にシケ対っていう、授業のノートを上げたり、過去問を解いたり、授業をまとめたプリントを作る係がある。その人たちが頑張って、私のテスト勉強を助けてくれました。大体、1人1つは当たるんだけど、私は当たらなかった笑。これは運ですね。で、クラスで、五月祭、駒場祭を出店します。学祭盛り上がるためには、楽しいクラスに入りたいですよね。クラスでのコンパもあって、ワイワイする感じ。勉強でも、遊びでもクラスって本当重要。

ここを話したいんだけど、どの言語にするかで、クラスの雰囲気が全然違う。駒場では、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、韓国語、中国語が選べるはず。

スペイン語‥クラスが本当に明るい印象。この言い方が私は嫌いだけど、いわゆる陽キャが多いかな。後、浪人生が多い印象。(特に理2、3のクラス)。私はいつも、うるさいなーと思ってるな。特に理2、3のスペイン語、文3のスペイン語クラスね。でも、友人のクラスは本当に仲がいいみたい。後、女子のクラスコミット率が高い印象。女子多いんもんね。ただ、欠点が一つ。スペイン語って、駒場の第二外国語で1番簡単らしいんだけど、大学は遊ぶぞ!って人が多くて、あまり勉強しないみたいです。スペイン語の単位を落とす人も多いし、他の必修落とす人も多いみたい。これはちょっとなあ‥と思ったな。でも、クラス仲は良いみたいやし、大学デビュー?したい人にはオススメ。私は馴染めないかもと思って、選びませんでした。

ロシア語‥失礼だけど、変人という印象しか‥。まずロシア語の友人がいないんよね。人数的にもかなり少なめ。ロシア語は多分、駒場で一番難しいと言われてるからかな‥。宇宙に興味がある人は選ぶのかな。ロシア語?楽しそうとかいう理由で選ぶのはオススメできないな‥。

ドイツ語‥これまた失礼だけど、この言い方嫌いですけど、陰キャが多い印象。女子がまず少ないらしいです。でも、友人のクラスは非常に仲がいいみたいです。スペイン語のクラスと違って、騒がしくはないけど、かなりクラスの集まりはいいらしいです。何んと言っても、真面目‥。その友人のクラスはシケ対がかなり有能で、単位を落としたクラスメイトがほぼいなかったみたいです。ただ、欠点は理1のドイツ語女子がいないクラスもあるみたいです‥。

フランス語‥これはオシャレなイメージだな。可愛い女の子が多そう。女子が多いです。友人によると、それなりに真面目でシケ対も有能だし、結構明るい子が多いみたいです。ただ、フランス語って発音も文法も難しいんよね。名詞に男性名詞と女性名詞あるいしね。でも、ドイツ語には中性名詞もあるから、そんな難しくないかもな。わかんないや。TLPになるには年によっては100点とか必要だから、英強強多いと思う。

イタリア語‥これまたイメージがないな‥。あんまり人数多くないです。2018年度は理1イタリア語に女子が多くて、友人の男子が翌年イタリア語にしたけど、少なくて泣いてましたね。年によって、大きく女の子の数が変わるのかな。イタリア語もオシャレなイメージだな。うーん。印象があんまりないです。真面目さはスペイン語より真面目そうだけど、フランス、ドイツよりかはって感じかな笑。

韓国語‥2019年度は理1は女子が多かったみたいですね。特に女子はKPOP好きが多いな。男子も多いらしい。だから、KPOP好き以外にはあまりおすすめできないかも。結構留学生多いみたい。髪色はカラフルなイメージある。真面目なのかは知らないです。

中国語‥スペイン語に次いで簡単らしいね。文法は。発音が激ムズらしい。まあ、選択者は将来性をみてる人多そう。中国語も、明るい子多いね。ただ、友人のクラスはあまり仲良くないので、どうなのかな‥。困ったら中国語が無難な気もする。

以上が各言語の私の友人伝え含めた勝手な印象。怒る方いたらごめんなさい。

私の選択言語は秘密にしておきますね!予想してみてください。

ちなみに言語って、点数が来にくいんですけど、第3外国語や、第二外国語でも追加で取ったりすると、なぜか知らないですけど、いい点が来やすいみたいです。それで荒稼ぎしてる友人もいるんですよね。

では、これくらいに。

勉強振り返るシリーズ記憶が曖昧なところも飽きてきました‥。あと二科目なんだけどな。次のテーマ何にしようかな。困っちゃう。

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