見えているのは一部だけ。
みなさん、こんばんわ。暑い日々が続いています。
特に運転中とかぼーっとしたりとするので、こまめに水分補給ですね。
さぁ、資金調達まであと少し!ということですが、色々とバタバタしています。
6月1日開始で6月中まで終わろうと思いましたが、色々更新や追記をすることが増えたので7月9日までとしました。
現在応援メッセージは16件頂き、ありがとうございます。
改めて応援メッセージは力になり、励みになります。まだまだ応援メッセージは受付していますので、随時更新しています。
あたしたちは高齢者支援を軸においているため、SNSが使えない方がほとんど。実際のお声を一部動画に挙げてますので、ご覧ください。↓
坂本町の方々は地元メディアにてインタビューをされているのも慣れているためか、しっかりとお声が聞けるのはありがたいことです。
その中でも最初関わったときから、今。目の力が変わっています。
表情も明るくなり、こちらも力をもらい‥ありがたい機会を頂けたことに感謝です。
私たちがやっているのは坂本町の鶴喰地区、令和2年豪雨災害でも被害が少なかった地域です。なのにそこになぜ入ったのか?支援を続けているのか。
それは災害復興支援というのは1つのきっかけで、50%を超えており過疎化も進んでいる地域であるため高齢者支援は必ず必要だと思ったからです。そしてなによりも月に1回を継続していくこと。
週に1回とかを回数を増やすのではなく、関わり続ける期間を長くすること。そのためには地域の方々の協力や受け入れは必須です。
色々ニーズ調査する中で、その体制があったから活動を続けることができています。
活動を続けることの意義や方法などをやっちろ保健室を1つのモデルとして構築したいと考えています。
今後はさらに子供支援が厚くなっていきますが…
高齢者支援はどうなっていくのかと不安になります。
おじいちゃんとおばあちゃんたちが寂しそうな姿や苦しそうな姿、そもそもその姿さえも見なくなった、関わらなくなった…そんな状況を子供たちに見せることでどんな影響があるのか。
私自身がおじいちゃんやひいおばあちゃんが近くにいて、生きる姿に色々と感じて、癒され励まれ…。
その感情を今はまだ言葉にできませんが、子供支援が厚くなることで高齢者支援も厚くなるんだと考えもありますが、過疎化が進みすぎている所はどうなっていくのかと思います。
それから、思うのは…いのちとかこころを感じる機会というのはどうゆうときに感じますか?
生まれたときもとても感じますが、その一方で老いに向き合いながらも、または病気に向き合いながら生きている姿であると思います。
そういった意味では看護師という仕事を選び、その場を知ることができることは自分のためにもなるのでありがたいです。
私はおじいちゃんを守りたい、大切にしたいということがきっかけとして、高齢者支援を軸におき学んでいます。
おじいちゃんとおばあちゃんの所へわが子を連れていくと、
「ママはほんとおじいちゃんとおばあちゃんが好きだよね!」と言われます。
好きっていう気持ちや大切にしたいという気持ちは自分が思ってもいない底力を出します。それと共に大人になるって、年を重ねていくのは良いものだよって子供たちに伝えていけたらなぁと。それは言葉ではなく、行動で示していきたい。
わたしたちが見えているものはいのちとかこころとかは一部だけ、
それを言葉にできているのも一部だけ。
もっと深い部分を学んで知っていきたい。最近そう思うようになりました。
人生は修行です…☺
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