サウナ『合法でぶっキマる』

サウナで「ととのう」という新体験ができる。

「ととのう」とは…
『サウナ→水風呂→外気浴』を行うことで、
頭がスッキリして、体が覚醒状態に入ること。(いわゆる「ゾーンに入る」と同じ。)

流れ

①サウナ

入る前に体を拭いてから入る
時間は5〜10分
我慢は×
ストレスを感じる1歩手前で水風呂へGO！

②水風呂

入る前に汗を熱い湯で流す。
(体を冷やさないために冷たい水で流さない。)

大きく息を吸い、吐きながら入る。
(心臓への負担が減る)

最初に5秒だけ我慢すると「天使の羽衣」と呼ばれる、体の表面に覆われる膜ができて、その後はいくら入っても気持ちよく感じる。

適切温度は15〜17度
時間は2〜3分
辞め時は、つま先から熱が逃げた時や
脈が落ち着いて10秒後

仰向けになって浮くのもあり。
水圧の負担が減り、ただひたすら脱力できる。

首、後頭部も忘れずに冷やす

水風呂が冷たく感じる時の裏技
「水から両手を出して合掌ポーズ」
→指先は一番冷たさを感じる場所のため。

③外気浴　メイン
水風呂から出た後は体を拭いて、ベンチに座る。この時、濡れたタオルで身体を拭く。(乾いたタオルだと汗が出てきて気持ち良くない)

時間は約15分。真の整いタイムは初めの2分なので、水風呂から速やかに移る。

ぼーっとして無になると、頭が落ち着いてすっきりする。

締めは。。。

最終セットの水風呂から上がったら水シャワー

→タオルで水分を拭き取って外気浴
→バスタオルで拭かなくてもいいくらい乾いてから身支度をととのえる。

締めは季節によって変えてもいい。
夏→水風呂締め
冬→サウナ締め、シャワー

夏は水風呂、水シャワーから始める逆サウナもあり。

※割合は
サウナ:水風呂:外気浴=4:1:5

この『サウナ→水風呂→外気浴』のルーティンを2,3回繰り返すと、ととのう。
リラックス効果の度合いが他とは違い、合法でキマってしまう。

この原理は、
サウナ→血管が拡張
水風呂→血管が収縮
その結果.身体中に血液がグングン回る
脳にも血液、酸素が行く
その結果、ととのう！

※サウナ後にビールは❌
体中が乾いているので、ドロドロの血液にアルコール入れると一気に血圧が高くなる。

※水分補給はこまめにする。サウナで水分持っていかれるので、常に水分量は一定に保つ。