トレードは副業にあたるか？副業禁止でもバレずに取引する方法

「トレードは副業にあたるのかな？？」と疑問に思っている会社員や公務員の方へ。

トレードが副業になるのか、取引歴10年以上の専業トレーダーがお伝えしましょう！！

また副業禁止の場合、バレずにトレードする方法もあわせて教えます。

トレードは副業にあたらない

トレードは副業に「該当しない」というのが、一般的な考え方です！！

なぜなら株や不動産と同じく、「労働」ではなく「投資」と見なされるから。

実際に僕の友人は、副業禁止の公務員であるにもかかわらずトレードをしています。

公務員でもできる副業を血眼になって探した結果、農業と投資はオッケーだったそうです。笑

しかしながら、トレードを副業と見なすかの最終的な判断は勤務先が行います。

いくら「トレードは副業に該当しない」と自分が言い張っても、勤務先が「NO」と言えばダメです！！

ちなみに以下のような理由で、会社はトレードを禁止する可能性があります。

・勤務中にトレードをし、業務がおろそかになるかもしれない

・トレードで稼げるようになると、会社を辞めるかもしれない

とはいえ、今は「副業不可」という従来の考え方が大きく変わっています。

日本政府は副業禁止というモデル規定を変え、副業の解禁に踏み切りました！！

「副業・兼業の推進に関するガイドライン」というものまで作り、むしろ積極的に副業をすすめています。

こういった情勢を考えると、トレードを副業として禁止する会社は少ないと思います。

金融機関の人はダメ