正しい使い方はこうだ!FXのボリンジャーバンド手法
「ボリンジャーバンドって、一体どう使えばいいの??」と疑問に思っている方へ。
ボリンジャーバンドを使った手法を、FX歴10年以上の専業トレーダーが公開します!!
ボリンジャーバンドとは
ボリンジャーバンドとは、価格がどれだけ動く可能性があるかをバンド(帯)で示したものです!!
バンド幅がせまいほど、見込まれる価格の変動率(ボラティリティ)は小さく・・・
逆にバンド幅が広いほど、見込まれる価格の変動率は大きくなります。
ボリンジャーバンドは通常、移動平均線に上下3本のラインがくっついた形となっています。
期間設定は、20~25が一般的です。
ちなみに僕は、フィボナッチ数である21を使っています!!
参考:移動平均線の期間設定など!FXでのフィボナッチの使い方3つは?
上下3本のラインは移動平均線に近い順から、以下のように呼びます。
なお、σは「シグマ」と呼びますよ。
±1σライン
±2σライン
±3σライン
価格がそれぞれのバンド幅に収まる確率は、以下のとおりです!!
±1σライン:68.29%
±2σライン:95.33%
±3σライン:99.73%
これを見ると、±3σラインを越える確率は0.27%と非常に少ないことが分かります。
ボリンジャーバンドの使い方
ボリンジャーバンドには、大きく以下3つの使い方があります!!
・相場環境を確認する
・エントリーに使う
・利食いに使う
ではそれぞれについて、以下でくわしく説明しましょう。
ここから先は
2,214字
/
6画像
僕のFXトレード手法まとめ
50,000円
僕が今まで使ってきた・今でも使っているFXトレード手法をまとめました!こちらから無料で読めます→https://is.gd/oqDPNM
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?