【挨拶と宣言】note開設しました。
はじめまして
普段Twitterで適当に駄弁っているゼロゼロと申します。
これからnoteで記事を書こうと思っているので、こうして挨拶をさせていただきました。
ゼロゼロについて
名前について
名前の由来はB'zの「ZERO」から。連続させたのは語感が良かったから
活動
文学部所属で卒論を出し終えたばかりの人間。
これからnoteでオタク作品を文学的観点から語りたいと思っています
好きなもの
型月作品、ガンダムなどのサブカル大好き人間。
最近は競馬にハマっています(お金は賭けない)
基本的には文学部で身に着けた知識を基に、色んな作品を語っていきたいな~と思っています。内容は濃ゆく!
noteでやりたいこと
先ほども書きましたが、私のやりたいことは
オタク作品(アニメ、マンガ、ゲーム)などを文学の観点から語っていきたいと思っています!
文学の観点ってどういうことよ?と思う方もいるかもしれませんが、そこまで難しいことはしません。(使うものは難しいかもしれません…)
この作品で作者は何を表現したかったのか、この時代の作品はどういった社会の空気感を表しているか、この登場人物はなぜこんな行動をしたのか…なんていう作品読んでて思うようなことを、精神分析や社会学、記号論といった多くの分野の知識を合流させて分析を行うということです!
大学なんかでよく見る難しそうな本とか、SNSで見るような作品考察なんかをアマチュアながらやってみようって奴です。
(例えばこんな本みたいなことをしたいわけ)
母性のディストピア | 宇野 常寛 |本 | 通販 | Amazon
女の子の謎を解く | 三宅香帆 |本 | 通販 | Amazon
そうした目的をもって、noteで記事を書いていくわけですが、一応、大学で専門的に学んでは来たものの、何分アマチュアなので程度の低い考察や誤字、脱字なんかを残すかもしれませんが、そこは忌憚の無い意見を聞かせて頂きたいです(言葉はやさしめでお願いしたいです…)
第一回目の考察記事について
やることの宣言と意気込みについて語ったところで、まず一発目に語りたいことをここで発表しときたいと思います。サボりがちな自分を追い込むことで
第一回目の記事は「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をフェミニズムの観点から読み解く」をやりたいと思います。
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既に水星の魔女論については、文芸雑誌の「群像」で、小川公代さんが「魔女」をキーワードに素晴らしい作品考察を残してくださっていますが(『水星の魔女』が画期的である理由。従来のアニメに描かれてこなかった新しい「魔女」の姿(小川 公代) | 群像 | 講談社)私はそこに「戦後ロボットアニメーション」の文脈に、より直接的にフェミニズムの観点を合流させることで、「水星の魔女」の画期的な点と、失望した点について語りたいと思います。
そんなこんなで宣言しましたが、上手くやれるかどうか、暖かく見守っていただけると幸いです……