B型全開だった息子の父親
裕司と私の出会いは私が23歳、裕司が33歳だった頃。
当時の私は全国フランチャイズグループの地方のとある支店の社員でした
新たに店舗展開する会社の方針で私が働いていた当事の店舗に関東地方から挨拶を兼ねて下見しに来た裕司が、出勤してきた私を一目見たことから彼の記憶に残る事になります
「可愛いのに鯛ばっかり語尾に付ける子」
だったらしいです🤭
数ヶ月後、私は新店スタッフとして移動が決まり新たな店鋪の店作りに従事する事になりました。
そこで指導しに来たのが当時九州のマネージメントを任されてたSVだった裕司でしたよ
新店舗立ち上げ前の社員同士の噂を鵜呑みにしてた私は
「どうせ頭でっかちの関東かぶれ」
が来るものだと思い敵対ししてました
若いってほんと阿呆ですよね
本人も見てないのに決めつけちゃうから笑
とこらがどっこい、バリバリ動くんです
指示も的確で、その他大勢来てた業者さんとも仲良しなんです
寧ろ尊敬されてる感が丸出し(º ロ º๑)
私は興味が湧きました
なんと言ってもブラインドタッチのものすごい速さ!!
ワタクシ、彼のブラインドタッチの早さにノックアウトされましたよ
当時の私はブラインドタッチが出来なかったんです
社員と業者さんに穏やかな口調でテキパキと指示を出すSVが気になり始め、時間を置かず裕司を目で追う時が増えましたよ
目が合うし、重たい鉄筋持って運んでたら声かけてくれるし、夜道を心配だからと駐車場まで一緒に歩いてくれるし
瞬く間に恋に落ちました
あーー書くのが疲れてきたので
続きは後日編集します
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