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あの日あの時

あれは結婚して直ぐだった
そう、みゅーとの出会い。
私は所謂ニートだった。

原因は以下になる。
正社員でバリバリ働いてた最中私が取締役営業部長の彼女だと発覚した事により店舗の店長及び団魂世代のオヤジ共から目の敵にされて実績を積めば積むほど当たりがつよくなり明らかなる虐めを感じて会社を辞めて2ヶ月程経った頃でした
病院行ったら鬱判定されましたよ
社員辞めました

当時の私は新婚だし家具も揃えたいしとの事でホームセンター巡りが好きだったんです
店内をウロウロしてるとペットコーナーがありました。一つ一つ区切ってあるアクリル板を眺めて歩いてたら足が止まりました
「なんじゃこのたんぽぽは🤯」
もう綿毛なんです
ポヤポヤしててまん丸で掌に収まる程のポヤポヤです
もうその時点で夢中になりました
これは欲しい!とにかく欲しい!
目も開いてないし絶対に寂しがってる!
ここに置いておけない(꒦ິ⌓꒦ີ)
その気持ちが大きすぎて主人が会議中にも関わらず形振り構わず電話鳴らし続けて2時間後現場に来てもらいましたよ
当時の私はノータリンだったので我が道を行くしか出来なかったんです
主人が到着して抱かせてもらいました
口には出さなかったけれども
ここで腹は決まってました
主人が抱いたときイチコロでした🤭
「俺見上げてこんなみゅーって鳴かれたらムリだよな」
よし、計画通り😏
って事で即買いしましたよ

あの日からみゅーは私らの娘になったんです
誰しも譲れない事はあるかと思います
家族になった日からも数年前からも現時点で分かっています、
ミューは私らの娘なんです
自らパートに役職の変更を願いパート勤務になりましたけど潔く辞めました

以降、居酒屋のバイト等ちょこまかと何処そこパート勤務しましたがやはりみゅーファーストで辞めました
福岡でもラーメン屋でパートしてたりもしたんですけどね、この時は経営者が糞ガキ過ぎて従業員への口の聞き方で喧嘩して辞めました
日当のマネキンもしたことあります
働きたい意力よりも彼女を一人にさせたくなくべく私は家を守る側に徹底しました

そのおかげか主人はどんどん出世して行きましたよ、
何もかんもがみゅーと暮らせてたからだと思います

書き疲れたのでここまでです( ³ω³ ).。o


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