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盆用鬼灯ライトを作っていた話
子供が生まれるまでに、作りたいことをやり尽くしたいのでカウントダウンをしながら自宅でひっそりとハンドメイドを続けています。
さて、妊娠9ヶ月、里帰りを希望しているのでこのままだとあと1ヶ月のみ。どんどんやりたいこと作っていくぞ~~~!
里帰りしたらプリンターやパソコンが自由に使えなくなると思うので、そうなったらもう地味に刺繍とかしようかな笑い。(ステッチングニードルとか)
さて、本題です。
盆用に飾る鬼灯(ほおずき)を作っているのですが、これが第二弾の改良版となっております。
以前、5年ほど前に作ったほおずきはディップアートというもので
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初めての挑戦したのです。
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針金でガイドを作り
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これを真菰縄に引っ掛けて仏壇に吊るしていました。楽しかったし母親もかなり気に入ってくれて今でも現役なのですが…
どうしても私はこれに
光を入れたい
と願っていました。
ほんのり光るほおずきがきれいだし、
ほおずきの由来も提灯として知られているし、ほんのり光っていたらかなり可愛いのではとずっと思っていました。
そしてこのタイミングで作り直すことに。
ディップアートの液がなぜか行方不明なので何で作るか考え抜いた結果
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結局紙に落ち着きました。
ほおずきみたいな葉脈を入れて少しだけグラデーションを入れてみました。どう出るかしら。
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ボンドで組み立てて行きます。
6個を2セット作っています。
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ここで光るためのグッズとして必要なのが、LEDライトだ。
これはダイソーで購入。これもこの時期にしかないとか商品の入れ替わりとかあるので一期一会なのがまた。
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今回は仏壇2つをつなげて一気に使うので長いガーデンライトを購入。
200円でした。
電池は別売り。この時点で300円かかってますね。(電池込みとして)
実際に図った仏壇の感覚でライトを編成していきます。
このガーデンライト、針金のようにクネクネ形を変えられるのもポイント。
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使わないライトの部分は遮光テープで明かりを封鎖しました。
変幻自在なのがデカいです。
ライトを付けるとこんな感じ。
真菰縄はクラフト紐を巻き付けています。
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さて、実際これがどうなるのかというと
こうなるんですね。
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電源(電池部分)や仏壇同士のつながりはコードが見えないように側面をつたってフック等で引っ掛けていきます。
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もちろん盆時期がすぎれば取り外しできるように。
うちの母型の実家は五如来幡を吊るすとのことですので、
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多分こんな感じになるんだと思う。
五色幡は毎年お寺で貰います。
光が灯るとこんな感じになるのかな。
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今年からチャレンジしてみたいと思います。
以上、鬼灯ライト作ってみたい話でした。
今日も今日とて胎動がすごいのぅ。
楽しみだ楽しみだ。