賃貸の畳部屋に百年杉を敷きました!
久しぶりに畳の上に百年杉を敷きました。自由が丘にある昭和な賃貸です。
ここに住む依頼人のあっちゃんと、
noteで感銘を受けてつながった、大工のお父さんを応援しようと発信し続けている「丸欽建築の娘」のゆきちゃん。
https://note.com/marukin_kenchiku
午後からは、あっちゃんのお友達の10代後半の女性が、作業に加わりました。
やっぱり、杉を敷くのは楽しい😆
敷くたびに、なんでこれみんなやらないんだろう?と、不思議に思います。(笑)
あっちゃんとゆきちゃんはまったく同感のようですが、
10代の女性は、
うーん、いいんじゃない?
と。笑
まあ、体感したんだから、またいつか思い出してくれるかもしれない。
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あっちゃん「幸せな時間をありがとうございます。さっそく帰宅して裸足になりました。裸足はよき!」
ゆきちゃん「ありがとうございます。純粋に楽しませていただきました。やはり、実際にやってみるのが一番ですね。」
ありがとう、と言ってもらえる喜び。
この幸せな時間と喜びは、
百年杉の畦地さんと加藤さん、
日田杉のマルサク佐藤製材さんが、
長い長い時間と手間をかけて、材にして届けてくれたからこそです。
ありがとう、を、そちらに回します。
素晴らしい材を、ありがとうございました!!
これが網目のひとつになりますように。
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★寝室の畳部屋には三重県尾鷲の百年杉(加藤木材さん)を敷いた。やっぱり香りがすごい!別格。鼻がスーッとした。https://woody-katoh.com/
★廊下には九州の日田杉(マルサク佐藤製材さん)を敷きました!よきです!https://marusaku-satoseizai.com/