ヨーコを寄ってたかって幸せにするプロジェクト進行中✨
「ヨーコを寄ってたかって幸せにするプロジェクト」進行中です。
先月、大澤洋子さん(以下、ヨーコ)のマンションの寝室に、ワイワイと百年杉を敷きました。
来年1月にもうひとつの畳部屋に、そして3月にLDKに敷き詰めよう、と、話し合っています。
ヨーコは昭和の雰囲気が漂うマンションに、お母様と娘さんの3人で暮らしていて、長年かけて増えつづけたモノの処分や整理も並行して進めています。
おかたづけする
→杉を敷く
→おかたづけする
→杉を敷く、と、ムリなく段階的に。
おかたづけは“おかたづけサポーター”の「はるちゃん」に、杉床で木の家にするのを「床敷きブラザーズ」に、
やりたい✨
と、ヨーコが白羽の矢を立ててくれました💓
こないだヨーコと次の床敷きの段取り確認していたら、じつはキッチン台をシンプルにしたい、という話も出て、私はそれを受けて設計施工ができる知人に相談しました。
その知人は、1回目の床敷きに参加した建築士さんです。
建築士のアドバイスをヨーコに返して、ヨーコ自身が何を求めているのかゆっくり考えてもらったら、これでいいじゃん、と、解決策を得ました。
こんなふうに、いちどに敷ききらず、ひと部屋敷いてみて、そこでまた次どうするかを考えて、じっくり向き合っていくのがとても良い☺️
途中でやめてもいい。
ヨーコがその気なら何年かかろうが構わない。
それがDIYでやる良さでもあるし、私もいっしょに作業しながら、ヨーコと同じ方向を向いてじっくり考えられます。
そもそも、素人が完成イメージを最初から持てるわけがないし、やりながら、あ、やっばこうしたい、が出てくるに決まってますから、素直にそうするだけです。
それが結局、満足いく空間になる近道なのだと確信しています。
私の役割は最後まで伴走することです。
私はヨーコの伴走者で、おかたづけのはるちゃんもそう。
キッチン台の改装の相談をしたプロの建築士も、床敷きをいっしょにやるお友だちも、みんながヨーコの家をよくすることに加担していきます。
私はそう意図していますが、何よりヨーコが、そんなふうに仲間を呼びこむこと、リフォームの過程そのものを楽しむことを望んでいる(と思う)!
要するに、似たものどうし❗️(笑)
そして、呼びこまれる人たちも、
やっぱり、似たものどうし❗️(大笑)
最高✨😆✨
時間をかけて、
皆でワイワイ杉敷きながら、
ヨーコに寄ってたかって面白がって、ヨーコが望まなくてもヨーコの家を幸せな空間にするのだーー!!!
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