三が日も働くばばあずたこ部屋決定
年末に人力車夫から依頼を受けた、ふたり合わせて165歳のばばあず。
今年は喪中だから、新年の祝いも無し。
毎年元旦に行ってた墓参りも、年末大晦日までに全てすませた。
そうなると、ばばあずは、毎日が日曜日だから、正月も平日も関係ないらしい。
姉宅にお泊まりのおばさんから元旦に届いたLINE。
そして、2日には、ばあちゃんから、
「家のミシンの力が足りないから、アトリエで作業したい。」
と電話がかかって来た。
…という事は、ばあちゃんを迎えに行かねばならない。
3日に年始に来る予定だった息子家族が、体調不良で来なくなったので、予定はあいてる。
急遽、アトリエに集合とあいなった。
おやじ天使は、最後の正月休みはひとりでまったり楽しむと言うので、お留守番。
もみじは舞子とドックラン行きたい!とついて来た。
そして恒例の
アトリエでは…
きっちんでは…
あみさんが、お昼を準備するのを見守る犬たち。
食後に、作業組と散歩組に分かれる。
ドックランのカードの有効期限が切れてて、入れなかったらしいが、幸い暖かな午後で、お散歩を楽しめたらしい。
作業は無事に終わり、夕方解散。
お正月は、何もしちゃあいけないらしい。
元旦に動くとそれに追われる一年になるから、ゆったりと過ごすのがいいのだとか…。
知らんがな…!
もう遅い!
これにより、我がとんでも親族は、揃いも揃って、アトリエでたこ部屋生活が決定したのだった…。
犬たち頼もしい…。
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