ある晴れた日の日記と眠れぬ犬の話
快晴でした。
乾燥気味なので、植木に水を撒きました。
会社帰りに、地域の拠点に寄る。
ボランティアセンターが交流学習会をするのに、企画の相談。
地域拠点に「来てみたい」と言われるようになったのは、地道な発信が効いて来てるのかなあ〜。
拠点で惣菜を買って帰る。
どこかで買った大根と、昨日畑で抜いた大根2本あったので、半々で炊いてみる。
大根サラダ。
赤かぶでスープを作ったら、ピンクのスープになった。
せっかくだから、白い器に入れて、色を楽しんだ。
食後、例によりおこたでうたた寝。
12時、トントンと腕を叩かれ目を覚ます。
もみじだ!
起きるとペットシーツにう⚪︎ち。
片付けろと、私を起こしたのだ。
なんたる犬!
随分乾燥したものを排出している。
片付けて、寝室に行くともみじがついてくる。
一緒に寝たいのかと思ったが
寝たくないらしい。
しばらくすると、おやじ天使の部屋へ入って行った。
「なに?起こさないで…」
って言われてる。
カツカツカツ…。
階段を降りて行った。
リビングでガタガタ音がしている。
私はそのまま寝てしまったのだが…。
翌朝、娘ももみじも布団で寝ていた。
私が出かける時も2人とも起きて来ない。
「行ってくるね」
と声をかけると、娘が苦情。
「もみじ昨日ひどかったんだよ。眠れないって言うから、トイレだと思って真夜中散歩に行ったんだよ。でも、なかなか出なくて、挙げ句の果てに寒いから帰るって!」
「夜中にう⚪︎ちしたよ」
と言うと、
「していないと思って、わざわざ行ったのに〜。」