.オレンジの足の鳥のムクドリヒヨドリ問題
散歩の途中でよく見るオレンジの足の鳥ったら、よく歩いている。
なんで飛ばないんだろう。結構大股で歩いている。
あの鳥、なんていうんだろう・・・ムクドリかヒヨドリっぽい気がする。
赤いほっぺの同じくらいの鳥、なんとなくむくむくしているからムクドリかな?ってことは、こっちはヒヨドリかな?
気になることはいつもググって検索する癖があるのに、なぜか、ムクドリヒヨドリ問題は、深掘りされることなく、数年が経過していた。気になる割に、私の中で重要度が相当低い問題だったらしい。
なぜか昨日は、散歩中にググってみる気になった。あ!全然違う。
オレンジ足の鳥はムクドリだ!
長年気になっていても、重要度が低かった問題。ポンコツのこの頭では、調べてわかったところで定着する保証が無い。
散歩中にまた出会って「あ〜オレンジの足の鳥、確かこの前調べたんだよな・・・ムクドリかヒヨドリって、あの時わかったんだけど、忘れちゃったな〜なんだっけかな〜。でも、また調べるの癪だな〜。」なんてことになる予感がして・・・。なんとか記憶に留めたいと思う。
元々ポンコツ頭を自覚しているので、絶対受かりたい試験とかの勉強方法は念入りだ。あっち方向からもこっち方向からも情報を固める。目で見て、手で書いて、音で聞いて、絵に描く・・・とか。だからとても時間がかかるし手間がかかる。
物事を理解するのに時間がかかる。だから、突然言われたことに、即座に回答するとポンコツな答えになる。
文章にすると、考えながら打てるので少し通じるようなことが言える。
手書き文章だと、書く文字の書体に悩んだり、漢字が書けなくて調べたりするのに時間がかかる。パソコンなら、書体は決まっているし、漢字はすぐ出てくるし、削除も簡単、コピペも移動も簡単なのでとても助かる。考える速度で打てるようにブラインドタッチも訓練したのでとても、ポンコツ頭向きだ。
話が脱線した。
オレンジ足の鳥がムクドリであることを記憶に定着させるためにどうすべか・・・と考えて、そうだ!私はラクガキレーターであった!ラクガキに残そう!ということで落書きにしたのが表紙の絵だ。
これで、完璧。オレンジの足の鳥はムクドリだ!と今後の人生で自信を持って言えるようになった。
・・・と、世間に公表したところで間違えてたらどうしよう・・・と不安になり、もう一度念の為でムクドリを検索してみる。
うふふ。大丈夫。世間の皆様。オレンジの足の鳥はムクドリですよ♪