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悪夢…何もかもがうまくいかない夢がもたらしたもの


悪夢を見た。

仕事がらみで地方の同僚が泊まりにきた。一緒に研修を受けてた2人と共に。
慌てて食事を用意するも、横で旦那が勝手に食べてしまう。
みんなで一緒に食べようと声をかけてる。

トイレを貸してと言われて案内すると、トイレの中が洗濯物だらけでめちゃくちゃ汚い。
汚れててごめんと謝ってる。

そこへ、明日来るはずの、業者がピアノの引き取りにやってくる。
家中が何故か荷物に溢れてて、出すのが大変そう。

業者の支払いにお金がなくて、コンビニに引き出しに行くも、途中のスーパーで買い物をしてしまう。

業者待たせてることを思い出して、コンビニに急ぐも、狭い道路に、ガラスの兵隊みたいのがパレードしてる。

やっと抜けると、ダンプが工事現場に入るのに道を塞いでる。

そこを抜けてコンビニのある通りに出るも、道に迷ってなかなか、コンビニが見つからない。

やっとコンビニに入り、ATMを操作するも、押し間違えでエラーになる。

後ろに人が並び出し、エラーの連続に耐えられず、後ろに並び直す。
やっと順番が来ても、また押し間違えでエラーになったあ…。

…というところで、やっと目が覚めた…。

…何にもしないでいいんだよね。
起きるだけでいいんだよね…。

やばい、精神が病んでる…。
疲れすぎだ。
起きてすぐ週末の予定をキャンセルする。
週末は姉も永ちゃんのライブに行くから、ばばあずもお休みだ。
ゆっくり家で過ごす事にしよう。

そう決めて仕事へ出かける。
朝から下半身が熱っぽい…。
職場でトイレへ行く回数がだんだん増えて来た。
尿意が頻繁に訪れる。
コレは…もしや…。

膀胱炎では無いかしら…?

帰りに病院に寄らないと!
今日は木曜日!
内科休みがちな日!
ネットで調べると軒並み休診。
初診で行かねばならない、帰り道にある病院をGoogleマップで探す。

口コミ最悪な所が結構ある。
マップのポイントをいくつか当たると、やっと良さそうな口コミあり。
受付が無愛想。とあったり、みんな親切とあったりするが、医者と看護師の口コミは良さそうなのでココにしよう!

自転車を漕ぎながら、どんどん具合が悪くなるのがわかる。
なんとか家まで帰り着かないと…。

尿検査の結果、やはり膀胱炎だった。
抗生物質と頓服を処方された。
いち早く薬を飲まねば!
帰路を急ぐ!

今日は畑には寄れない…。
ごめん野菜たち!
今にも雨が降りそうな雲行きだから、夜中に雨が降る事を祈る!

家に帰り、急いでパンを頬張り、コーヒーで流し込み、薬を飲む。

ネットで膀胱炎について調べると、水分を摂れ!
でもカフェインはダメ!
コーヒーダメじゃん!

ご飯を炊いている所へ、姉宅のリフォーム見に行ってた、旦那と娘が帰ってきた。
姉がカレーを持たせてくれてた。
彼らはカレーを食べ、私はご飯とコロッケをつまむも、食欲なし。

ひたすら白湯を飲む。
じきに尿意に比例した尿量に戻ってきた。
このまま、白湯を飲み続ければ回復するハズ…。

悪夢は、体調不良の前兆だったのか…。

全く無理の効かないポンコツな体よ…。とほほ…。

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