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出逢ってしまった、うまトマに

2024年夏、ついに食べてしまった。


一部の人々を熱狂させているうまトマハンバーグ、世間一般では「うまトマ」で伝わるらしい。

昨年もかなり話題を見かけた為今年こそはと思い、意を決して松屋へ。


日付は8月10日、時刻は午後6時を過ぎた頃。
ついに目の前に現れたのだ。

うまトマが──────


まずはハンバーグを一口。

トマトの程よい酸味、そしてにんにくの風味。
なんと言っても存在感のある温玉がまた味を引き立てる。

こ、これは………

う、美味すぎる………………

「美味い」という以外の感想を思い浮かべる前に完食。

因むと私はトマトが苦手だが、トマトを冠した食べ物で美味しいと感じたのはこれで2つ目である。

1つ目はトマト担々麺、こちらもまた美味い。
神奈川県川崎市にあるのでよければ近くへ立ち寄った際は是非食べてほしい。


そして2度目の遭遇である、知人と出かけた際に昼食をどうするか。という話題に。

私は迷わず松屋を選択していた。
気付くと目の前にうまトマがあった。

知人は普通に牛丼だった。


3度目の出会いはそう遠くなかった。
知人と出かけた翌日、これはパスタに乗せても美味しいのでは…?ということに気づきテイクアウトでうまトマを単品で購入。

案の定美味かった。
パスタとソースがいい感じに絡む、粉チーズをかけても美味しいと思う。


しかしながら3度目の出会いと同時に私は魅了されていたことに気づいてしまったのだ、夏の風物詩"うまトマ"に。






野中ここなさんも食べたうまトマ、お前らはもう食べたよな?


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