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クレヨンしんちゃんの映画感想部

こんにちは、ゆかりです。

皆さんはクレヨンしんちゃんの映画を見たことありますか?
今回は僕が見たことのある映画の感想をちょっとだけ語ります。

僕個人の感想なのでもし僕が面白いと思ったやつがつまらなかったり、逆の場合はすみません…………


嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

あらすじ
昔懐かしいテレビ番組や映画、暮らし等が再現された「20世紀博」というテーマパークが日本各地で開催されていた。街中でも昔の自動車やレコード、白黒テレビといった古いものが売れるようになり、帰宅しても大人達は昔の懐かしい特撮番組やアニメ番組のビデオに取り憑かれたかのように夢中になる。ある晩、テレビで『20世紀博』から「明日、お迎えにあがります」という放送があり、これを見た大人達は突然人が変わったようになり、すぐさま眠りについてしまった…。

らしいです。

言わずもがなの名作ですね。
個人的に大人と子供の境目ってなんなんだろうな〜って感じました。
成人してるかしていないかというのは1つの指標ではありますが、それだけで大人と子供って分けれないと思うんですよね。
例えばしんのすけから見たひろしは大人ですが銀の介(秋田のじいちゃん)から見れば我が子なわけで…

今回の映画は懐かしい匂いで子供みたくなっていたという設定なので、作者的には昔触れていた物や事を懐かしむ気持ちがあることが大人になるということっていう考えなのかもしれません…



嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

あらすじ
ある夜、野原一家は全員揃って時代劇に出てくる様な格好をした綺麗な"おねいさん"の夢を見る。次の日、野原しんのすけが幼稚園から帰ると、犬のシロが庭を掘り返していた。その穴から見つけた文箱の中には「おらてんしょうにねんにいる」と読める汚い字とぶりぶりざえもんの絵が描かれた手紙が入っていた。埋めた覚えはないのにと訝しがるしんのすけだが、「おひめさまはちょーびじん」という一文を見て朝の夢を思い出し、"おねいさん"に思いを馳せながら目を閉じる。
目を開けた瞬間、しんのすけは夢で見た泉の畔に立っていた。訳もわからず歩いているうちに、軍勢同士の合戦に遭遇してしまう。最初は時代劇の撮影だと思い込むしんのすけだが、偶然から一人の侍の命を救う。井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)というその侍は、命を救ってくれた恩からしんのすけを自分たちの城、春日城に案内してくれるという。そこには、しんのすけが夢で見た"おねいさん"こと廉姫(れんひめ)がいた。さ

あらすじ長いですね。
しんのすけが戦うことをひろしとみさえが尊重するところがめっちゃ印象的でした。
普通なら止めるのが当たり前ですが、親が一緒に戦ってくれるのは子供としては心強いです。

ここで逃げなかったのは後で大蔵井との対比にもなってるんじゃないかな〜とも思いました。



嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード

あらすじ
ある朝の野原家、いつもに輪をかけて貧相な朝食に、とてもご機嫌斜めなしんのすけ達。だがそれは、夕食の最高級焼肉の為であった。
しかしそこへ突然謎の男が助けを求めて転がり込んでくる。それを追撃してきた謎の一団に危険を感じた野原一家は、冷蔵庫に入っている最高級焼肉を残して、その場から逃げ出した。
何とか謎の一団の追跡を振り切った野原一家だったが、どういうわけか突然警察やマスコミから凶悪犯一味と断定され、追われる事になってしまう。近所のおばさんやミッチー&ヨシリン夫婦は報奨金目当てに野原一家に襲い掛かり、かすかべ防衛隊やひろしの会社の同僚など親しい人達は一家を拒絶、やむなく野原一家は春日部から逃亡することになる。

面白い。


嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

あらすじ
地球から遠く離れた宇宙(地球が属する銀河の外)を航行していた『ケツだけ星人』達の宇宙船。その宇宙船の近くに突如巨大天体が現れる。避けることが出来ないと知ったケツだけ星人達は巨大隕石に向けて次々と円盤型の特殊爆弾を放ち、その大爆発によって巨大隕石を粉々に吹き飛ばした。 しかし、爆弾の一つは巨大隕石の岩が崩れて外れてしまったために爆発せず、そのまま地球(沖縄)に向けて飛んで行った。
しんのすけ達野原一家は、ひろしの勤続15年のごほうびで沖縄旅行を楽しんでいた。しんのすけとシロは浜辺で遊んでいる最中、不思議な形の円盤を発見する。それを投げて遊ぼうとしたしんのすけだったが、円盤は突如動き出してしんのすけのお尻へむかう。危険を察知したシロがしんのすけを突き飛ばすと、円盤はオムツのような形になり、シロのお尻にはまってしまった。
円盤の正体は、爆発せずに地球に落ちていったケツだけ星人の特殊爆弾だった。その存在をいち早く察知した宇宙監視センター・「Unidentified Nature Team Inspection」は爆弾を回収するために動き出し、爆弾の所持者となった野原一家の情報を収集する。

ひろしって20歳で就職してたんですね。
そんなことは置いておいて、僕はこの作品が1番好きです。
しんのすけとシロの絆の部分が個人的に好きです。

1つ思うところがあって、最初はひろし達はUNTIに渡そうとしんのすけを諭しますがしんのすけだけは断固拒否するんですよね。

結局ひろし達は考えを改めしんのすけとシロに協力しますが、この爆弾が付いたのがしんのすけだったらどうなっていたのでしょうか?
最初からUNTIに渡すことを選ぶでしょうか?

家族とはいえ動物と人間の間には何かしらの差があって、その部分も少し感じたのが辛かったです。
でもしんのすけはシロを対等に見ているっていうのもこの5歳児の魅力だと思ってます。

まとめ

なんか長くなりそうだったのでここらへんで終わります。
クレヨンしんちゃん、面白いので皆さんも是非。








おまけ

もうすぐPカップですけど、多分仕込みがオートWINGになると思います。
上振れさせる方法ご存知の方いましたら恐れ入りますが住所氏名電話番号を記入の上僕まで連絡ください。豪華賞品が当たります。

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