ひとつ歳を重ねて思うこと
先日、誕生日を迎えました!
この1年間は公私ともにたくさんの変化がありました。
インドア派だったけれど月の半分はどこかに旅や出張に行くようになったり、保守派だけど、ほんのちょっとずつチャレンジを選ぶようになったり。
誕生日翌日には、"泳げない・海水苦手・波酔いする”の三重苦を飛び越えてスキンダイビング(素潜り)にトライしてみました(涙)
すっごく怖くて教えてもらったようにまっすぐ潜れなかったけど(勇姿を写真で見てやってくださいw)光が差し込んだ海が美しすぎて、がんばってよかったです。
仕事の方は、今までは自分が表に立ってひとりで仕事が完結するスタイルだったけど、チームで働く経験をさせていただくようになって。
今は個人の活動として内向型やHSP気質の人のためのスクール型コミュニティを運営する他、彼の会社でナンバー2的ポジションを担っています。
ビジョン
「しあわせを感じられる社会をつくる」
ミッション
「自分を知る、受け入れる、変化する を叶えるサービスを作り届ける」
という会社の方針に深く共感して
・スケジュール管理を手放して自分にやさしくなれる手帳「pure life diary」の事業統括
・事業主の可能性を更新し続けるオンラインコミュニティ「for you」の運営サポート
その他新規事業5個ほどのプロジェクトマネジメントに携わっています。
会社員時代の苦い経験から、チームで仕事するのは向いていないと思っていた私がこんな風になるなんて思いもよりませんでした。
専門性がなくてある程度できると飽きてしまう性分は弱みだと思っていたけれど、表にも出られてサポート側に回ることもできる希少性を認めようと認知が更新されました。
それに、なんというか「フリーランスたるもの自分が表に出て旗を振り続けないと一人前じゃない」と思い込んでいたんですよね。だから、長期的な夢や目標がない自分にずっと劣等感を感じていたけれど、誰かの夢を叶える下支えをするのも立派な働き方だって思えるようになったら、一気に気持ちが軽くなりました。
サポートするポジションとしても自分を高めていきたいし、サポート側に回ることで輝く働き方の良さもこれから伝えていけたらと思っています。
今年の抱負は「チームを動かす」。
自分の仕事の質の低さが悔しくてお皿洗いしながら涙を流すくらい、思いを乗せて仕事ができることに誇りを持ちながら、みなさんの生活や心にそっと寄り添って日常に自然となじんでいくような、長く愛されるサービスや商品をつくっていきたいです。