あ ながあったらいれたい。
これは下ネタではありませんよ!
セックス的な話ではなく...
ん?いや、下ネタなのか?
下ネタって名前が良くないよね。
語源をざっくり調べたら、排泄物を笑いのネタにしたことらしい。
下から出るものの話ってことか。
てことは本来エッチな話は下ネタじゃないんだ!
まあでも下に向かって生えてるから下ネタか。
掘れば掘るほど悪い方向に進んでいくね。
まあただ今回は癖は癖なので下ネタならごめんなさい!
「くせ」じゃなくて「へき」。
小さい時から穴を見つけると無性に指を入れたくなる。
壁に空いた穴とか、ぬいぐるみの穴、ペンのキャップ、手袋の穴に指入れて広げちゃったり。
洋服のタグとかもだし、耳や鼻の穴とかへそとかも。
へそがとにかく気に入ってた時期に小指入れて生活しようとして謎の腹痛に襲われたこともあったな...。
耳と鼻の同時攻めして風邪ひいたこともあったな。
いやそれはなんで?
ペンのキャップ入れてからの鼻の穴のいつものルート通ったときにペンがやたら臭くて、それはそれで新しい扉が開かれるという別の癖話(へきばな)に続いてくんだけど。
ちょっと狭いくらいの穴に小指がキュッて締め付けられる感じはもうやめられないんだよ。
変なこと言ってる自覚はある!!!!!
人生最大の発明をするんだよここで。
小学生二年生のとき、消しゴム大の紙粘土に小指サイズの穴開けた、
持ち歩き用自家製穴。
誰にもバレないようにポケット忍ばせ、手を入れて小指をグッと入れる。
まるで初めて親に隠れてタバコ吸ったときくらいの(この時未経験)背徳感、河原で拾ったエッチな本で裸をエロいと認識した悶々感(そんな言葉ない)二度とこっち側の人間に戻れないんじゃないかと思った。
どっちがどっち側かわかんないけど。
周りはたまごっちを持って歩いてる中、一人自家製穴っちを持ってたんだなー。
自家製穴っちてなんだよ。
ここまで書いてから子供の頃の自分を思い出すとかなり恥ずかしい子だったんじゃないだろうか。
穴があったら入れた...入りたい。
ほど恥ずかしくはない!!!!!!