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【要約と文字起こし】話し方のハナシ「発言しやすい”場づくり”につながる伝え方」

この記事は、Podcast「話し方のハナシ」579回、並びにVoicy最新回の要約と文字起こし記事です。復習や話し方の練習にお役立てください。

なお、こちらの記事は定期購読マガジンにて月500円で販売しています。
定期購読マガジンでは過去の人気回や、これは文字に残したい!と思った回を厳選し、その要約・文字起こしを投稿します。時に、note でしか読めない「配信後記」が出てくるかもしれません。この記事にも、note限定で加筆した箇所が一部含まれます。

マガジンの更新は、月に8〜10本です。よりしっかりと学びたい方にとってお得なので、ぜひご検討ください♪

「発言しやすい”場づくり”につながる伝え方」を要約したもの。記事としてはこちらが読みやすいです

https://hanashi.koelab.net/579-2/


突然ですが、

・複数の人が集まる会議
・セミナーや講座、研修
・上司・部下や先輩・後輩でのやりとり
・初めましての人がたくさん集まる場所

そういった状況下で
発言や質問をしたいけれど、
自分の意見・質問に自信が持てなくて
躊躇してしまったこと
はありませんか?

こんなこと言ったら笑われてしまうのでは無いか…
私が思っていることは場違いなのでは無いか…
こんな質問をして、相手を怒らせてしまったらどうしよう…

このようなことを考えてしまい、
言いたいことをぐっと飲み込んでしまったこと、
一度はある方が多いのではないかと思います。私もあります。

でも、言いたいことをぐっと飲み込んでしまったら、
当然、その人の意見は誰にも聞かれることがありません。
もしそこに大きな気づきや発見、
お宝のようなアイデアが隠されていたら、勿体無いですよね。

この場合、まずは話す本人が、
人からどう見られようか気にせないことや
勇気を出して発言することが大事です。

…なのですが、それと同時に、
場をリードする立場の人が、
話しやすい雰囲気を作ることも欠かせません。

場をリードする立場というのは、
会議のファシリテーター
研修の先生
上司・部下のやりとりなら上司などです。

そこで今回は、
そこにいる人が安心して発言できる、
場づくりにつながる伝え方
をご紹介します。


********その前に、note限定こばなしを*********

私は、話しやすい雰囲気づくりにはかなり力を入れています。
どうしてかというと、私自身が、
幼い頃からなんだか人と違う自覚があり、
「変わり者」である自分に悩み、
話し合いの場で勇気を出して手を挙げたら、
まさに場違いで笑われてしまったことが複数回あるからです。

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