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【要約と文字起こし】11/28の話し方のハナシ「お返事は、はい喜んで!」

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この記事は、Podcast・Voicy「話し方のハナシ」の11月28日配信分の要約ならびに文字起こし(オープニングから本編まで)です。note限定に加筆もしています。復習や話し方の練習にお役立てください。

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2022.11.28 「 お返事は、はい喜んで!」要約

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今回は、私の周りにいる、いつも仕事が途切れない(つまり絶えずオファーがくる)仲間の共通点とも言える話し方・コミュニケーションのコツを紹介します。

それが…「はい、喜んで!」です。

居酒屋で飲み物・食べ物を注文すると、お店の方が「はい、喜んで!」と仰いますよね。今回はこの「はい、喜んで!」を日常でどんどん伝えていきましょう、というお話です。
といっても、シンプルに「はい、喜んで!」というセリフを言いましょう♪ということではありません(もちろん言っていただくのも良いと思います^^)。今回お伝えしたいことは、誰かからのお誘いや声かけに対して、「はい」と返事をするだけではなく、自分の気持ちや喜びを一言添えてみましょう、ということです。

私は仕事をする中で、イベントなどのお誘い連絡をしたり、仕事に関する声かけをすることがあります。例えば、ある制作会社の方から「今度〇〇の映像を制作するから、イメージに合うナレーターを紹介して欲しい」と依頼いただくことなどです。私はその都度ナレーター仲間に声をかけさせていただくのですが、声をかけた仲間からは「はい、ぜひ!」「お声がけありがとうございます。嬉しいです!」など、必ずと言ってもいいほど、イエスの返事に、何か一言プラスされて返ってきます。嬉しい気持ちが文章から滲み出てくるようなイメージです。
その度に、私は嬉しくなります。こちらがお誘いしたことをポジティブに受け止めてくださっているのかなと感じ、〇〇さんにお声がけして良かった!また何かあったときには〇〇さんにご連絡をしよう!と思うのです。

私は個人事業主として仕事をしていますが、同じく個人事業またはフリーランスの方を見ていると、仕事が途切れない方、常にお誘いを受けている方がの共通点の一つが、この「はい、喜んで!」の精神だなと感じます。
多方面から声がかかる人は、ただYESの返事をするだけではなくて、そこに自分の気持ちを乗せ、それを言葉にしてくれていると思います。

とは言え、いつどのようなお誘いにも「ハイかYESか喜んで!」でお答えするわけにはいかないですよね。体はひとつ、時間は有限です。同時に2つのイベントに参加することはできません。なので、時にNOを言わなければいけないときもあります。でも、仕事が途切れない人は、NOを伝える時にも何か一言添えている場合が多いです。「お声がけありがとうございます」「連絡いただき嬉しかったです!」など。やっぱりそういうふうに一言プラスしてくださると、断りの連絡だったとしても、声をかけた側は「お声がけしてよかった」と思うんですよね。

+++++++++ここからはnote限定の加筆です+++++++++++

反対に、「今後は、この人には声をかけないでおこうかな…」と思ってしまうこともあります。

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