柔肝の灯り
なんだかここのところ疲れている。
そこそこ寝ているはずなのに疲労をひきずっているような。
眠りが浅い
頭も眼も無駄に使いすぎ?
東洋医学をなぞると思い当たること。
・消化機能が落ちてる(食後にとても眠くなる。そしてあまり空かない)
・暗耗(お出かけが続いてた。スマホPC映画と眼を使って血を消費した)
そんなときは電子機器から距離を置き、本も読まず、ただただぼーっとしてみよう。
日中なら散歩、夜なら、、、これだ!
と思い出したのが
机にしまいこんでいた蜜蝋キャンドル。
一個100円の代物だけど、ただぼーっとするためだけに点けるのがなんとなくもったいなくて笑
意味もなく寝かせてた。
炎の光は人間を柔肝させる(リラックス、肝を静める)作用があると教わったのを思いながら期待して着火。
おおー、や、優しい。
そして想像以上に明るい。
部屋の電気を消してみるとますます心地よい灯りのゆらぎ。
これは柔肝してる感あるかも~。
ささやかな癒しのパターンがひとつ増えて嬉しい。
後で気づいたことは、消すと煙がでるので火災探知機には要注意だったということ。
安心して楽しめるよう環境チェックが必須と思ったキャンドルナイトだった。