自主練なかまたち
ドリアンパン学校では、二期生たちの試行錯誤と質問が飛び交っている。
オンラインである以上、教えてもらえる情報をもとにやってみて、こういう状態は師匠のと近いのか?離れてるなら何が原因か?を聞きまくるしか判断がつきにくい。
同期が困って質問していることをみんなが共有できると、自分一人の経験値より情報が増えるのでこれまたありがたいこと。
この学ぶ環境は最大限生かすのが吉!
といいながら、
自分はマツイの種継がまだうまくいかず、もらったマツイを使い切るか活性が失われる前にどうにかしたい気持ちがはやってしまう。
とはいえ質問したら都度回答がある。
そんなこと身体で覚えろ!
失敗しながら自分で学べ!
と単純にいうのでなく、理論ものせて自分の感覚の養い方のヒントをくれるのがありがたい。
動画はとても参考になるし、現代だからこその恩恵と感じる。
一方でどうしてもリアルでモノや動きを見れるのとは違うので、質問するときも具体的に、どういうことで困っていて、ここについての回答がほしい!
と相手が答えやすい質問をする工夫がいるのかなと思う。
同期達はそのあたりをよくわかっていて、質問の意図が自分のような素人でも伝わってくるのがさすがだなーと毎回うなづく。
与えてもらうのを待っているだけでは全然足りない。
自分から掴みにいくのだ!という精神を皆から感じる。
これはそこそこ社会経験を積んできた人たちだからかもしれない。
いつも刺激をもらえてありがたい!
マツイの試行錯誤続けよう。