大人にも反抗期はある、本当の自分に気づく100日チャレンジ12日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー12日目
12日目にしたこと
子供が成長する過程でみせるイヤイヤ期。
成長の度合いによって反抗期となるものが、大人にだってある。
・何もしたくない
・ヤル気が起きない
・とにかく全てが嫌だ
そう思うことがある。
どんなに頑張っても思い通りに進まない。
事態が改善しないまま長く時間が経過すると誰だって嫌になる。
アホらしくなって、全てを投げ出したくなる。
いくら知識で、起きていることに善悪はない
今起きていることを受容れると、事態は改善に進んでいく
と、わかっていても、嫌なもんは嫌なんじゃーーーー!!
私の心はそう叫んでる。
だから、説得せずにその思いをそのまま受け止めてみた。
12日目の気づき
知らず知らずに、私はまたエセポジになっていたんだな。と気づく。
私はたまらなく今の状況が嫌だ!!
ここまで来たら、もうそれ認めるしかないでしょ。って感じ。
絶対になりたくない、ホームレスも男性に養われることも私にとっては屈辱でしかないんだ。
もしかすると、私が起業して得たかったモノは、お金ではなく価値だったのかもしれない。
自分の価値を認められるために、お金を稼げる人になりたい→起業する。だったのかもしれない。
今日、個人セッションを受けて私の想いを伝えたら「居場所」を求めてると言われた。
子供の頃からずっと、安全で居心地の良い「居場所」求めてきてたからね。
感覚を感じ切るのは私にしかできないけど、客観的に話を聴いて意見をもらえるのがやっぱりありがたい。自分じゃ気づき難いからね。
ふぅ・・・
12日目の振り返り
不安がわいてくるのは、思考だからね。
少しずつでも、思考より感じるが上回ってきてるってことだと受取ろう。
正直に言えば、
もう現実逃避したい。もう頑張りたくない。
ムダに誰かと戦いたくもないし、誰かを責めて自分の正当性を主張してみることに何も意味がない気がしてきた。
子供のように純粋に外側の世界にぶつかっていくわけではないけれど、しかし、その外側の世界は私が勝手に創り出してきたもの。
じゃあ、私が悪いんでしょ。ってわけでもないんやけど・・・
ぐるぐる思考にハマりそうで、何にもしたくなーい!
只今、完全に大人の反抗期中!
大人だって、自分の気持ちを無理に押さえつける必要はない。
だって、そう思うことに良いも悪いもない。
うれしい、楽しいも、嫌や、ツラいと感じることは・・・
ただ自分の身体からのサインに過ぎないからね。
個人セッション受けて、話しを聴いてもらって、自然の法則に則して説明してもらえたから、次にやることわかって反抗期も落ち着きムード。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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