繰返す家系の運命なのか?:本当の自分に気づく100日チャレンジ74日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
★72日目の記事はこちらからお読みください。
100日チャレンジー74日目
74日目にしたこと
長子が育たない家系
祖父母は、最初3人の子供を生まれて数カ月で亡くした。
私の父は三男だけれど、昔だからか、祖父が分家し本籍地を構えたときに父が生存している男子だったので長男に書き換わっていた。
私は母のお腹から生まれた3番目の娘らしい。
最初の女の子は生まれて1週間ほどでお空にかえったので出生届を出さなかったようだ。
そして、私は父と(行動)することがよく似ていると叔母に言われた。
これって偶然?
74日目の気づき
幼いうちに親との縁が切れている
祖父は3歳で養子になった。
その後本家から分家したので、本家に男子がいなかったわけではなく、なぜ養子になったのかまでは戸籍では読み解けない。
父の妹は6歳で天災で亡くなった。
数日か、数か月か、数年かの違いはあるけれど、幼いうちに親の元から離れていっている。
親より子供が先に亡くなることを「逆縁」というらしい。
そういう不自然なことが繰り返されている家系のようだ。
73日目の振り返り
親子だけじゃなく、兄弟の縁も薄い
養子に出た祖父が本来の兄弟との縁があったのかなかったのか?それはわからない。
父は、10歳のときに3つ下の妹を突然亡くした。
さらに、50歳を過ぎて10歳年下の弟を亡くした。
母は、嫁いできてから、郷里の弟と完全に絶縁した。
私は、姉の連絡先は知っているけれどほとんど関わらない。
ウチの家族は全員頑固で意固地なので、一度NOと決めるとそう簡単には覆さない。さみしさを打ち消すために強烈拒絶するのでムダなエネルギーを垂れ流していたのかもしれない。
あるいは、エネルギーを止めてしまったとすると滞りがおきる。
もともと、親との縁(愛情)が薄い=エネルギーの循環が上手く回ってない状態で、さらにムダ遣いや堰き止めするとしたら、回すエネルギーが乏しい。そりゃどんなに頑張っても思い通りの人生になるわけがない。
そういうカラクリなのかもね。
何をすれば解決するかではなく、それぞれの在り方が大切だったわけだ。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。