落語【0227】@新宿末廣亭
日ごろ、平日はあまり行けないですが
「今年は落語に絶対たくさん行きたい!」
と目標を立てて、早速深夜寄席に行ってきました。
昔の話でも、聞くと現代の人でも笑っちゃうくらい本当に面白い!
始めて連れて行ってもらった時も、一人舞台に上がっている人のお話で
こんなにも目の前に登場人物が出てきて、お話が繰り広げられるなんてステキ!!!!っと感激したのがきっかけです。
今は、「人のキモチ」や「生活の中の発見」のヒントを得たくて
今度は自分で行ってみたい。と思い始めました。
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■看板のピン<三遊亭歌扇>
■お見立て<三遊亭司>☆
■強情灸<柳家ほたる>☆
■竹の水仙<三遊亭>
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私が大好きだったのは、「お見立て」。
というか、三遊亭司さんが大好きになった。
【看板のピン】
嘘をつき始めるとどんどん話が大きくなっちゃって。
最後は収拾付かなくなっちゃう。
うぬぼれ屋さんが一番コントロールしやすい。
司さんのこの落語も面白い。特に女の人の役をやる時が何ともいえず面白い。
この人面白いをきっかけに色んなお話を聞いてみたくなって探したら
来週早速、早朝寄席という所で出るらしい。
早起きして行ってみよう。