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独立起業して失敗したらどうするのか?

このところは「起業」や「独立」を進める広告が目立ちますが、
会社を興してもなかなか生き残りは難しいものです。

ベンチャー企業の生存率は
5年で15%
10年で6.3%
20年で0.4%です。

自分の会社でも10年も働くことは難しい、ということですね。

独立失敗

失敗したらどうするんでしょうか?
また会社員に戻るのでしょうか?

「45歳定年制」が話題になり、
今後のことを考えて独立や起業を思う人もいるでしょうが、
よく考えた方がいいですね。

40歳で独立して、
10年間はなんとか持ちこたえたとしても
50歳での再就職はかなり厳しいです。

もし、会社経営の間に借金が増えてしまった場合はなおさら悲惨です。

決して脅しているわけではありません。
現実的に考えると、会社経営を続けるのは厳しいものですから
失敗した場合のことも考えることが必要です。

独立を考えている人はまずは週末起業からテスト的にやってみましょう。

若いうちから自分の価値を上げる努力と人脈作りをしておかないと
生き残れないという、本当に怖い時代になりましたね。


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#住宅ローン #40歳定年制 #早期退職

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