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令和市とシェア街の姉妹都市調印式が7月10日、roblox上で開催される事が決定!

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
5月27日に開催した、「オンラインのまちに住むってどんな感じ?令和市×シェア街」のイベント。
それを機に、姉妹都市として調印する事が決定した令和市とシェア街。

私自身も実際のシェア街さんのきょてんである浅草橋のLittleJapanさんに遊びに出かけたり、シェア街の方達が令和市民になってくださったりと、市民同士の交流が深まってきています。

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Little Japanさんの青いビル。まかない夕食のカレーや、特製のジンジャエールもとっても美味しかったです!

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そして、この度、令和市とシェア街の調印式の詳細が決定しました!
調印式は、2021年7月10日(土)に開催します。
場所はオンライン空間のRoblox内に調印式会場を制作します。

Robloxというのは、ユーザーがゲームをプログラムしたり、他のユーザーが作成したゲームをプレイしたりできるオンラインゲーミングプラットフォームおよびゲーム作成システムです。

日本では殆ど知られていませんが、米国では16歳未満のすべての子供たちの半数以上がプレイしていると言われています。2020年8月の時点で、Robloxの月間アクティブユーザー数は1億6400万人を超えている他、アメリカと中国では子ども達を中心に爆発的なブームになっています。


6月26日(土)に、令和市デジタル庁を率いるサカキさんが【3D × ノーコード】Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー
〜米国16歳以下(α世代)の半数以上がユーザ、YouTubeを超えるUGCプラットフォームの活用〜で登壇されていました。

調印式に先立ち、シェア街主宰の柚木さんと、令和市デジタル庁を率いるサカキさん、令和市民大学学長の北さんと私とで、アバターを作り、Robloxの使い心地を試しました。

zoomを繋ぎながら、Robloxの仮想空間で焚き火を囲んだり、公園で遊んだり、船や車に乗ったりそれぞれが戯れるというのも非常に楽しかったです。

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姉妹都市調印式に向けて、紅白の横断幕やくす玉、建物などの建設が進んでいく模様です。令和市デジタル庁の有志の方々がRobloxの仮想空間建築を進めてくださっています。

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令和市内の令和市民大学では、Roblox界隈の著名な方々と共に、Robloxのコワーキングイベントなども随時開催されています。どなたでも令和市や令和市民大学に無料で入る事ができますので、ご興味のある方は是非どうぞ。

令和市民になるには、下記のURLからどうぞ!
市役所職員のサボテンのAIロボットが窓口の「令和市役所」LINEアカウントです。

「どっか行きたい」というボタンを押して、
「令和市民大学」を選択する事で、「令和市民大学」へ行く事ができます。

(毎年令和市は1月10日〜7月24日の期間限定のオンライン都市です。崩壊期間中は「令和市役所」にアクセスはできても作動しません。ご了承ください。)

それでは、本日も味わい深く素敵な1日をお過ごしくださいね◎

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!