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とってもSDGs?!令和市の特産品を創って、大物産展を行おう!

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
昨日の夜、予定を前倒ししてスタートした「令和市お仕事センター」。
開設から24時間以内に36名の方に入って頂く事ができました。

既に、NFTの仕事の依頼等も飛び交っています。
それぞれの状況にきめ細かく対応するべく、現在、アンケート調査等を行っているところです。

「大切な人を大切にし、一緒に遊んだり願いを叶える輪を広げていく。」を人生の方向性にしている私にとって、「令和市おしごとセンター」の構想は以前から温めていたものでした。

「働き始める際のはじめの一歩のハードルが高い」というハードルがあり、「実績」として示せるものをチームで取り組んで行くことができればと思っています。

その中の1つが「令和市の特産品作り」です。

昨日、おしごとセンター開業へ向けた打ち合わせをしていた際に、
「亡くなってしまったおばあちゃんが丹精込めて育てていたみかんが収穫されずに朽ちていくのが悲しい。」

「うちも、老人ホームに入っているおじいさんの梅があるんだ。
加工するにも限界があるんだよ。誰か収穫しに来てくれないかな。」

という話が出てきました。

「『近所の農家さんは肥料や農薬をまいてきちんと世話をしている。
無農薬で放置気味の果樹は申し訳なくて販売できない』と田舎の人は思ってしまうんだよね。

だからこそ、土地に根付いていないバーチャル都市である令和市の特産品にならないかな。令和市の特産品であれば地元の人達にも嫌な気持ちにならないと思うんだ。」

今まで、考えたことのない観点や発想でした。
私自身、地方創生関係のプロジェクトで特産品の商品開発やパッケージや包装紙のデザイン等に携わっています。

令和市の特産品作り。令和市での制作実績により、次はどこか別の実在の市の商品開発をすることが出来るかもしれません。
令和市で作った製品やデザインをイメージ案のサンプルとして他の自治体へ選択肢を増やすためにお見せする事も出来るとみています。

亡くなったおばあちゃんが大切に育てていたみかんの木。
育ててくれる人がいなくても、無農薬ですくすく育つみかん。
みんなで収穫して、美味しい令和市の特産品にして仏壇にお供え出来るようになったら嬉しいです。

令和市の特産品作り。
これからスタートしていく予定です。
どこまでいけるのか。
まだまだ未知数ではありますが、乞うご期待!!

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!