2023年3月、逃避講〜逃げ切るために集う、現代の講〜始まる?!
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
突然ですが、ふっと「どこかに逃げたい」という想いが湧いてきたことってありますか?
私は、会社の最寄り駅に着いたのに、どうしても会社に行けなくて、会社をお休みして、反対の電車に乗り込んで海を見に行った事があります。
豆腐メンタルの私は、節目節目で逃げて来ました。
逃げる選択を取る事ができたからこそ、環境に殺される事なく、こうして今、元気に生きる事ができていると言っても過言ではありません。
過去の辛い記憶は、時間や環境が変化していく中で、感謝して手放すこともできるということを最近になって思えるようになりました。
逃げたことや挫折は辛いことではなくて、挫折出来るというのはそれだけ、時間やエネルギーを持って取り組んだこと。熱中出来るものに向き合うことの出来た証なのかなと今は思えるようになりました。
逃げたい!でも、誰に相談したら良いのか、どこに逃げたら良いのか・・
「逃げたい」そう思っても、誰に相談したら良いのか、どこに逃げたら良いのかすら分からないこと。選択肢を持っていないことも人生の中では往々にして起こりうるとみています。
自分の生活圏から離れた人に出会うことで、視野を広く持ったり、生きやすくなることってありますよね。
ただ、生活圏の離れた人に出会う事も難易度が高いというのが現実。
自分自身に逃げたい事が生まれた時の危機管理?!
この度、とても素敵な新しい構想を知りました!
それが、「逃避講」です。
逃避講とは?
「逃げ参り」という数ヶ月毎に行われる代表制の旅が行われます。
旅の行き先を本人は知りません。
代表は投票、交代制で選ばれます。
自分以外の人が自分の為に考えてくれる「逃げ参り」というのはどんな世界なのだろう・・・?
最近、自分の事を本人以上に周りの人が見守って理解してくれていると感じる事が増えました。「まだ見ぬ、自分にカスタマイズされた世界を体感してみたい!」という好奇心があります。
今すぐ「何かに逃げたい」という想いがある訳ではないのですが、何か危機があった時の為の保険的な要素もありそうです。
そもそも「逃げたい事がある人たち」との出会い。弱さで繋がれるというのは、インスタなどの映え文化と一線を画しており、深く関係構築を図る事ができる可能性も感じます。
逃避講は30人いないと始められない!
なんと、結成条件に30名の講員が集まっていることが逃避講結成の条件になっています。このままでは、逃避講が結成出来ません・・・。
いざ逃避講!!
さぁ、この記事を読んで逃避講に興味を持ってくださった方は、逃避講のLPから「②LINEのオープンチャットはこちら」を押して、LINEのオープンチャットへご入室くださいね。(参加費は無料です)
その後、説明会にご参加頂き、その上で逃避講仲間になりましょう◎
単に逃げるだけではなくて、「全国逃げネットワークの結成」や「逃げシンポジウム」などもあるようですよ!詳しくは逃避講のLP「①逃避講の詳細はこちら」をご覧くださいね!
逃避講が始まるまで待てない!すぐに逃げたいというかたへ
すぐに逃げたいという方は、神奈川県三ツ沢下町にある逃げBar〜white out〜がお勧めです。2年ほど前、逃げBar〜white out〜に出会った時、「こんな素敵な場所があるのだと感動しました。」
毎年恒例となりつつある、逃げBar〜white out〜のクラウド・ファンディングも無事に100万円を達成!今年も存続する事が決まりました!!
・・・とはいえ人件費や雑費を除いても後130万円の赤字。
次なるネクストゴールと新リターンを設定しています。
引き続き、ご支援をお願い致します◎
支援者を考えている方から、「板谷さんを召喚するメニューはないの?作って欲しいんだけど。」というリクエストを受け、「板谷召喚メニュー」を創設しました!
3万円以上の寄付をしてくださった方へのリターンとして、2時間程オンラインにて私がご相談など対応致します。
裏メニューのためリターン一覧にはありません。どこか好きなリターンを選択して頂き、金額を3万円以上に設定し、メッセージ欄に「板谷召喚メニュー希望」と書いてくだされば、対応致します。この機会に是非、どうぞ!!
それでは、味わい深く素敵な日々を過ごしてくださいね◎
サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!