小劇場の会場物販はAirレジ×Square決済最強説
書いたつもりになってたけど書いていなかった?
文化継続支援事業で「スクエア端末」を導入しておりまして、買ったはいいけど現場とかで使うタイミングをのがしており、ここ数ヶ月の案件でようやく!日の目を見ました。
まあ2017年ごろの同人イベントからキャッシュレス決済を導入しようとしていた私にしてみたら「時代がようやく追いついた!!!」んですけど、やはり時代の流れで自分主導や外部からの依頼、増員で応援に行ってる現場それぞれでクレカ端末の導入についてメリットが見えてきてる感はある。
導入理由
購買にわかりやすく繋がる
→DVDなどの単価の高いもの、チェキの大量購入シーンなど特に効果を発揮。小口でも「スイカ使えるんだ?」とパンフをサクっと買うなどもある。手数料はかかるが、それ以上に高単価商品が出るのでトータル売上げアップ。
現金併用でも管理する現金が減る。絶対レジ通すので売上げ在庫管理が楽に。
財布忘れた人追い返さなくて済む
→たまにいる。端末さえあれば自由入力とかで決済できるのでチケット代支払いも対応可能。
とまあ、キャッシュレス最新で結構当たり前になってきたのは大きいかも。
物販コーナーをタブレットで管理する
当日のみの増員で回すことが当たり前の現場。大手さんでも普通にロビースタッフは別立てだとキャスト初見で対応してもらうことになると、じゃあ誰?と名前聞いてもわからないならタバコ屋システムが1番。
絶対レジ通すシステムにしておいて、手書きメモは特記事項のみの伝言にする。
オール手書きだと後で書こうということをしてしまいがち。
絶対に現金でもレジ通すフロー入れることで追跡可能になる。
なぜスクエアなのか
オンラインでクレジットも使える
→取り置きフォームからクレカ決済リンクの発行可能
というプラスアルファが大きいのと、入金サイトが短い!
三井だと翌営業日、そのほかでも数日以内と、実質現場の金庫で現金管理とほとんど変わらないぐらいのペースなので入金手数料と思えば安いもの。
というわけでめちゃおすすめします。
紹介からの加盟だと手数料分お得になるので尚更ね!
私に課金していただいたぶんは私が別のエンターテイメントに課金してそれをまたネタにしますので華麗なるマネーロンダリングとなります。