公式提供のチケットリセール設計が悪い
最近、事前に買ったチケットを手放すことが何度かあり、仕事の予定のたたなさを実感している。仕事もそうだが自分や家族の体調など、なかなか万全の状態で向かうことの難しさよ。歳をとるとなおそう思う。
チケットをドブに捨てるのもアレなので譲り先を探していたのだが、ひとつは公式リセール不可、もうひとつはリセール可なのでとりあえず両方やってみての感想。
◎リセール不可のチケット
アニメ系のイベント初日なので物販とかも希望者いるだろうと見込み、snsで「譲渡先募集、定価と手数料」で投稿したところすんなり決定。グッズ取引も過去にしていたジャンルなのでDMでやりとりし、PayPayとかで先払い、確認できたら分配機能で送信で完了。
即日譲り先と金額が手元に入る。
◎公式リセール可の公演
リセールで引き取り手が見つかるかどうかはこちらとて不安なのは同じだが、公式のぴあからリセールの情報が出ていてすぐにはけていたことなどからおそらく出るであろう、と踏んで公式から出品。あとこの手のカテゴリは公式通さないとペナルティが厳しそうなため。
良いところ→購入時にかかった手数料も含めてリセールに出せる
マイナス→販売手数料が10%、銀行への振り込み手数料がとられる。入金が3週間程度かかる。
その昔ヤフオクでチケット詐欺に遭ったこともあるのでヤフオクやメルカリのCtoC取引は自己責任だけどスピード感や「現金」でなくてよい、の感覚としてはとても楽。
どちらも無事に引き取り手は決まったが、手数料に関してはモヤモヤするし、clorkの分配機能であっても高額転売は可能だと思った。となるとスマホ限定や本人確認して本人限定とかになるけど、それってそこを厳しくして解決する問題ではなくない??とも思う。
私に課金していただいたぶんは私が別のエンターテイメントに課金してそれをまたネタにしますので華麗なるマネーロンダリングとなります。