自分の凄さ、ほんとの気持ち

1か月以上も前に、ある人にみんなの前で私に関する嘘をつかれ
何も返せなかった

ショックと怖さで
対処法は彼女の目を見つめ、涙を堪える事だけだった

唯一それを話した友達に言われたのは
ノートに恨みつらみを書きまくれ、そのうち書けなくなるからって言われ
3日前から怖いけど「死ね」を連発させている。まだなんぼでも書ける
今は物語風に書いてしまっていてそれをみてほくそ笑む私がいてびっくりした。

人間には良い悪い両方兼ね揃えていて、今まで無しにしていた私の悪の部分に許可がやっと出て(だって人間は良いだけじゃないといけないって洗脳されてるやん?)そもそもそれやったら、怒りの感情を持ち合わせていないやろうに。学びのためにあるとも言えるけどさ

まぁ私の人生は多かれ、良い人として存在する生き方をしてきたから、非常にアンバランスなわけで、それで対人関係は上手くいってるように見えたけど表面的な話で、心は壁だらけの嘘の関係やったよな。

あー、いろいろと私の人生嘘だらけでびびる
でもそれを嘘だと気付いてなかったんやからしゃーないやんな。

で、
今日走った帰り、その女に対して言いたかった事を吐いていた。
いっぱいあった。突っ込みどころ満載やった。
あー私はこんなに言いたかったのに、空気読んで言わなかったんやなって自分を労った。同時にお腹をさすりながら、

えらい
えらいなぁ
めっちゃえらい
えらい
えらい
えらい
えらい

そいつが出来なかった(トップにも関わらず)事をやったんやもんなぁ
私マジですごいって。

自分がめちゃくちゃ偉い対応してたことに気づいた
そこで取り乱さなかった
そこで反応しないことでその場を取り繕った
最後の写真も笑顔で頑張った

責められ、恥をかかされ、そもそも噓を付かれているにも関わらず

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