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愛犬との距離を縮めるには。

犬と話す時に、犬に関する知識を持っていればいるほど適切な言葉や事柄に結びつくので、勉強はすると良いです。

でも一番大切なのは犬から受け取った内容をそのまま受け止めることです。

自分の先入観や思い込みを手放すことです。

それはテレパシーを使うテクニックよりも重要だと私は思います。

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例えば
動物は愛の存在だから、優しいて可愛らしいことしか言わないはず、と思っているとシニカルな発言やシリアスな本音がポエムに変換されてしまいます。

犬の問題行動のご相談などではほぼ役に立たないやつです。

辛口なことも、大元には愛があるんですよ。

飼い主さんを幸せにするのが動物の大きなミッションのひとつですから、愛は当然なんです。

本当に大切なのは愛や感度のその先です。

私はウサギや猫、鳥などは生態を詳しくは知りませんが、何も加えないし引かないので、受け取ったままをお伝えできます。

だから、犬以外の動物のクライアントさんもたくさんいます。

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自分の動物と話すときにも、脚色しないことが重要です。

話しを盛らない。
都合よく変換しない。
分からなかったら聞き返す。

これができるようになると、あなたもホームアニマルコミュニケーターになれます。

飼い主さんが自分の気持ちを正しく理解してくれると、動物たちは本当に喜びます。

これにプラスするとしたら「自分の意図をキチンと伝える」です。

会話とは双方向ですから、伝えること、聞くことの両方があって成立します。

難しいことではありません。

できる。
知りたい。
伝えたい。
そのようなポジティブな意思があれば、誰でもできるようになります。

愛犬コミュニケーションプログラムもそのためのツールです。

おうち時間が充実するのはもちろんのこと、愛犬との距離がググッと近くなりますよ。

潜在意識を活性化し、愛犬との会話の回路を開いてより楽しいドッグライフを送ってください。

アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/entry-12645421538.html

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