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動物たちのサインを逃すな!
私が犬のことで悩んでいるとき、批難されこそすれ味方になってくれる人はほとんどいませんでした。
「飼い主が悪い。」
それしか言われず、まぁ確かにそうでしたが、じゃあどうすれば良いかを必死に探し求めていたけれど、どこにもその答えが見つからないままでした。
調べて学んでやったことは本当にたくさんあります。
ほとんど効果を感じられなかったですが。
もちろん最初から最後まで彼は私にとってスイートで素晴らしく可愛い忠犬でしたが、外に出たときの激しいアグレッションは彼の心と体に負担がかかっていたと思います。
Grinちゃんが端から見ても普通の犬になったのは9歳の頃でした。
私は本気で頑張っている飼い主さんの味方です。
批判や批難は誰だってできます。
一緒に改善策を考えたり、お手伝いをしたくてこの仕事を始めました。
苦しく辛い時期に頑張ってきたことのすべてが今の私のベースになっています。
皆さんの役に立てるのですから無駄なことなど何もなかったと胸を張って言えます。
犬達が一生をかけて教えてくれたことです。
動物はときに命を投げ打っても人に学びを与えようとしてくれます。
そのメッセージを受け止めて飼い主さんにお渡しするのも私の仕事です。
もしあなたが動物たちの気持ちをちょっと聞いてみたいと思われたなら、それこそが彼らの送ってくれるサインです。
ぜひお聞きになりに来てください。
亡くなってからも話しはできますが、生きているうちなら飼い主ができることの選択肢がたくさんあります。
アニマルコミュニケーションは飼い主さんのために動物がセッティングしてくれる会談の場です。
そのタイミングはぜひご自身の直感を信じてください。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart