![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21822828/rectangle_large_type_2_28de67772a5968018b8643668e78d394.png?width=1200)
動物たちが待っている。
私が学び始めた13年前には、アニマルコミュニケーションは今ほどメジャーではありません。
そして当時セミナーで一緒に勉強していた仲間達は私も含めて、テレパシー能力はさして高くはありませんでした。
中でも私自身の出来は甚だ稚拙で、始めたばかりの頃はとても自分がアニマルコミュニケーションをできるようになるとは思えませんでした。
それが、今はどうでしょう。
私の講座に来て下さる方々は、入門編の一日目からとてもレベルが高く、どの方も入門編2回が終わるとテレパシーが使えるようになっています。
いままさに、動物とのコミュニケーションが地球レベルで求められるようになったのだと、私は確信しています。
だから、アニマルコミュニケーションを習得するための基本言語であるテレパシーを操る潜在能力が、人類の中で全体的に覚醒しているのだと思うのです。
アニマルコミュニケーションを学ぶには絶好のタイミングでもありますが、テレパシーを使わなくても動物との意思の疎通が図りやすくなっているのではないかと考えられます。
飼い主さん達もかつてよりずっと、自分の犬や猫やウサギや他の動物たちの気持ちが分かるようになっているのではないかと思います。
そういう時代であるからこそ、私達は思い込みや先入観、妄想を手放して、目の前にいる自分の動物のあるがままの姿を見てあげたいですよね。
動物にも個性があり、使命があり、高い精神性とそれぞれの種に固有の本能や能力があります。
人間のコミュニケーション能力が高まっているのだから、それに合わせて私達の動物たちへの意識も高めて、正しい理解を深めてまいりましょう。
我々は同じ時代に地球に生きる同胞なのです。
アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)