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気にしない、気にしない。

動物の気持ちが分からないと、いたずらに不安になることがあります。
犬や猫を私達は愛していますから、今起こっている現象や行動について、飼い主として色々なことを考えます。

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動物たちの心が分からないまま、ときとして人は心配な事を考え続け、どんどん不安が膨らんでいきます。

心配したり不安になっている飼い主さんの様子やエネルギーは、動物たちを戸惑わせたり不安にさせたりします。

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不安な思いは、不安な事を引き寄せ、さらに不安になっていきます。

飼い主としてやるべきことをやったら、心配し過ぎないことです。

「心配だわー」
「~~になったらどうしましょう」
「こんなこともあるのねー怖いわー」

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言うだけで何もしないなら、何も解決せず、ただその不安や心配のエネルギーを発することで、不安になるようなことや心配になるようなことが起こり続けます。

そういうことは止めておきましょう。

もし何か困った事態になって、彼らの本当の気持ちを聞いてみたい場合には、アニマルコミュニケーションを利用してみてください。

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分かれば、スッキリして不安も手放すことができるはずです。

考えても仕方のないことは気にしないに限ります。


アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)

https://ameblo.jp/yukari-touchheart/entry-12421818422.html

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