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最善を選ぶ。

ご飯も
しつけも
医療も
ケアも
色々な考え方や手法があって、それぞれの流派の専門家が自分達のやり方こそが最高と言います。

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プロの間でも、正反対のことを唱えている場合も多く、戸惑う飼い主さんもいるでしょう。

その戸惑いこそは真っ当であり、そこから自分で調べて、比較して、納得いくやり方を選択すれば良いと思います。

疑問を持たず、誰かに言われた通りにそのまま与え続け、やり続けるより、戸惑い、悩み、その先に見つけた答えの方が納得感があり、自信を持って行うことができます。

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絶対的な正解なんてありません。
自分の犬に合っているかどうか。
それが一番大切です。

権威や実績があっても、自分の犬がそれで良い状態でいられなければ、意味がありません。

愛犬のために最善を選ぶのは、専門家と言われる人ではなく飼い主さんです。

自分で調べて、考えて、納得して選択したものであれば、うまくいかなくても次の策を講じることができます。

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日々の観察を生かして、最善を選んであげてください。

アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/

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