勉強時間の質をあげるための3つのやる気スイッチ。
2022年も折り返し!
毎年、この時期になると、「あれ?今年も、もう半分終わり?」と焦ってしまうのは私だけではないのでしょうか。
新年に目標を立てたけれど、毎年、来年に持ち越しになってしまう…。
そんなかつての私のような方に、目標を達成するための”やる気スイッチの見つけ方”をご紹介します!
そもそも、やる気スイッチとは?
「やる気スイッチ〜君のは、どこにあるんだろう〜♪」
「見つけてあげるよ〜君だけのやる気スイッチ〜♪」
学習塾「スクールIE」さんのCMで話題になったキャッチなメロディーと歌詞。
一度聞くと、頭から離れなくなった方も多いと思います。
そして同時に、
「私のやる気スイッチも見つけて欲しい!」
と、思った方も多いのではないでしょうか。
私は、やる気スイッチ=モチベーションを上げることだと思っています。
強制的な内容や、義務的なものに取り掛かるとき、モチベーションが上がらない経験をしたことはありませんか。
そんなときに、自分のやる気スイッチを見つけて欲しい!と思った経験があるのは、きっと私だけではないと思います。
ただ、そんなに都合良く、やる気スイッチを見つけてくれる人は現れませんよね…。
それならば、自分のやる気スイッチは自分自身で見つけましょう!
私のやる気スイッチの押し方
スイッチ①:お気に入りのモノで囲む
私は新年に副業でライターになるという目標を立て、4月から、SHElikesというライティングが学べるクリエイティブスクールに通っています。
通う…といっても、基本はオフラインで動画を見ながら課題を進めていくスタイルのため、自分のモチベーション次第で、進み具合が大きく変わってきます。
休みの日までパソコンを開いて、勉強するなんて…と思うかもしれませんが、環境を整えることで、ハードルがグッと下がりました。
例えば、文房具はノベルティーでもらったボールペンではなく、持つたびにキラキラするスワロフスキーのボールペンに。
作業のお供に欠かせないドリンクは、麦茶をやめて、その日の気分に合わせたハーブティーを淹れられるよう何種類か常備してあります。
こうしてデスクをお気に入りのモノで囲むと、自然とワクワクしながらPCに向かうことができるようになりました。
まずは形から!
何となく使っているノベルティのボールペンやペットボトルのお茶を、お気に入りのモノに変えてみてください♪
スイッチ②:ご褒美はUber eats ♡
人参作戦は、モチベーションをあげるための効果的な手法として耳にしたことがあると思います。
この課題を達成したら、ご褒美に○○を買う!など、自分自身が喜ぶご褒美を用意するとやる気が沸いた経験はありませんか。
私の場合は、休日に課題を達成できたら、夕飯はいつもよりちょっぴり贅沢をする、というご褒美を決めています。
一人暮らしをしていると、ついつい適当な食生活になってしまうこと多く、食事をすること自体がめんどうだと感じてしまうこともありました。
それが、夕飯をご褒美にしたことで、食べる行為そのものが楽しくなり、最近はすっかり健康的になりました。
いまは家に居ながら、手軽に美味しいお店の料理が食べれるので、休憩時間に今日の夕飯は何にしようかな~♪とメニューを考えるのも、よい息抜きになるので、おススメです。
スイッチ③:10秒アクションで、強制的にスイッチON
人の脳は、やらなきゃ!と思ってから、めんどくさい…と感じるまでに、数秒のタイムラグがあるそうです。
そのため、何かやろうと思ったら、脳がめんどくさいと認識する前に、とりあえず手を動かすのが効果的!
と聞いてから、朝食を食べ終えたあとは、無心でPCを立ち上げることにしています。
それでも、今日はやる気スイッチが固くてなかなか押せない!というときは、憧れのライターさんのインスタライブを聞いたり、同じくライターを目指している仲間とZoomでつながりながら作業をしている内に、いつの間にかスイッチが入っていることが多いです。
これをやらなくては!と思った瞬間に、何も考えず、最初の一歩の行動をとることは脳科学的にも根拠があると言われています。
脳科学的な根拠という言葉にピンときた方に、おススメの本を紹介するので、よろしければ手に取ってみてください。
最初からやる気スイッチが見つけられた訳ではない。
ここまで、私なりのやる気スイッチの押し方を紹介してきましたが、最初からすんなり、自分のやる気スイッチを見つけられた訳ではありません。
以前は、このままじゃダメだと分かっていながら、休日はスマホをいじっている内に、気が付けば一日が終わっている…という日々を過ごしていました。
そんな中、Instagramで、会社員をしながら副業でWebライターをされている方の投稿を目にし、私も
大好きな文章を書くことを仕事にしてみたい!
と思いました。
Webライターになるためのノウハウを無料で発信している投稿も目にしましたが、最短でWebライターになるのであれば、やはり有料の学びが効果的だと思い、いくつかスクールを調べました。
その内のひとつが、現在、受講しているSHElikesです。
なぜSHElikesなのか?
Webライティングを学べるスクールや講座はたくさんありましたが、
女性向けに特化している点がとても魅力的でした。
私自身、好きなライターさんは、ほとんどが女性の方でしたし、執筆するなら女性向けのメディアが良いと思っていたので、講師が女性で、女性目線のアドバイスがもらえるという点は大きかったです。
また、基本的には動画で好きなタイミングで学べるので、本業との両立がしやすいし、課題を丁寧に添削してもらえるので、ただ学んで終わりではなく、実践できる点も魅力的でした。
そして、無料体験レッスンに参加した際に、実際のライティングの講義体験をしたことで、入会後のイメージが沸いたことが決め手になりました。
SHElikesはライティングだけではなく、マーケティングやセルフブランディングなど、ライティング以外の知識も学べる環境が整っています。
本業に必要なビジネスのレッスンなどもあるので、ライティングコースを卒業した次は、何を学ぼうか考えると今からワクワクしています♪
まだ自分の好きや、やりたいことが分からない…という方も、30近いコースが好きなときに好きなだけ受講できるので、色々と試していくうちに、自分のやりたいことを見つけられると思います。
2022年の内に一歩踏み出したいという方がいれば、SHElikesの無料体験レッスンに参加することで、やる気スイッチが見つかるかも知れません!
行動したことで、自分のモチベーションを上げられるようになった。
もし、やりたいことはあるけど、一歩を踏み出せない…という方は、とにかく今できることから、行動してみてください。
通勤バッグをずっと憧れていたバッグに変えてみたり、SNSで発信してみたり。
行動しているうちに、自分のモチベーションをあげるためのモノや、人、空間がきっと見つかります。
2022年はまだ折り返し!自分のやる気スイッチを見つけて、今年こそはやってみたいを叶えましょう!
※この記事はSHElikesライターコンペ用に執筆したものです。
※2022/6/27追記 コンペ入賞しました。