心理的安全性を得るには、個々を尊重できる「上機嫌力」があるといい
2020年末頃から「土の時代」から「風の時代」に移行したといわれています。
「土の時代」は、物質を所有することが豊かさの象徴であり、縦社会の中で成果を出し上昇していくことが、価値の高さであるとされてきました。
一方「風の時代」は、横のつながりを保ち、情報をシェアしながら軽やかに成果をあげることことに価値が移ったといわれています。
最近では、”心理的安全性”という言葉が注目されているように、「個々」の個性や能力を尊重しあい、共に力を発揮できる組織が伸びていくことになるでしょう。
以前のように「背中をみて学びなさい」といった俺様的なリーダーはそっぽを向かれてしまいます。
とはいっても、どうやれば”上機嫌力”が身につくのか?
上機嫌力は筋トレと同じです。
やり方をマネするうちに力が養われてきます。
具体的なコツは、これからお伝えしていきますのでお楽しみに。