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kawazoemutsumi
仕事の成果があがる人とあがらない人の違い
同じ環境で同じ学びを得たにもかかわらず。
・成果がグッとあがる人
・そうでない残念な人
にわかれます。
仕事のシーンだけでなく、
・読書・映画・人の話を聞く。
そんな場面でも共通しています。
不思議だと思いませんか?
同じことをインプットしているのに。
実は私は以前は、残念なほうに入ることも多々ありました。
今は過去の自分と比較すると随分マシになったはず・・。
では、過去の残念な自分と今とでは何が違ったか?
ポイントは2つ。
1、当たり前のことを流さずにできているか確認する。
できているとしたらもっとうまくいく方法は?と考える。
2,人ごとにせずに自分事として確認する。
この2つを意識するようになっただけで、随分と変わりました。
●残念なとき
「あ~そんなこと当たり前のことだし、知っているわ。もっとすごい即効性のある目新しいことを知りたかったのにな。」
●マシになった今
「あ~なるほど!この話は誰に聞いてもよく出てくる話だな。それほど大事な部分ということなのか。自分はちゃんとできているか?もう少し深めることもできるな」
という感じです。
私がセミナーや講演会で登壇した際、表情も明るく、積極的に参加してくださる方は、圧倒的に後者です。
後者の方が多いと、講師としても熱がより一層はいってしまうものです。
・いつも人ごととして捉えてしまう。
・当たり前のことはバカにして流してしまう。
そんな思考と行動でいると、もったいないです。
捉え方ひとつで、自分も周囲も上機嫌になり成果もあがります。
まさにメリットだらけですね。
私の経験談がお役に立てると嬉しいです。