心の状態の重要さについて

ヒマラヤに住むとある部族の話です。彼らは老年になっても視力も聴力も衰えず歯も心臓も元気です。病気という病気も滅多にかかりません。

その暮らしというのは穀物と果物が主食で野菜は副食、肉や乳製品はとても少ない食生活を送っています。そして彼らはいつも情緒が安定していて楽しく談笑するのが好き、怒りっぽさ、神経質さ、心配性なところなや短気なところが全くないそうです。

この事から健康というのは心の状態を滞りなく保ち、調和のとれた食生活を送ることが大切だということがわかりました。実際私も12月から食生活を変えて、体重が減り体型も変わりました。健康になったかどうかはまだわかりませんが、いかに食べすぎていたのかという事を感じています。

心の状態を安定させること。程度な運動をして体の滞りをなくすこと。バランスの良い食事をとること。質のいい睡眠をとること。やはりこれらが健康への道なんだなと再確認しました。

YUKARI