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ピーナッツ親子の女性と結婚する唯一のメリット!離婚するのはもったいない場合も

やぁ、ゆかりサンドだよ。

あなたは「ピーナッツ親子」という言葉を知ってる?
この記事に来ている時点で、知っているってことかもね。

ネットスラングみたいな感じなんだけど、ピーナッツ親子は「お互いにべったり依存している関係にある母と娘」のことを指しているよ。

詳しい定義とかを解説しているサイトがたくさんあるから、細かいことは他に譲るよ。

で、そのピーナッツ親子が「マザコンの女性版」みたいな感じで、かなりネットでは悪く言われてるのよ。

たしかに、ネットに掲載されている実体験をみていると、「そりゃ、イヤになるよね」というような、呆れたエピソードもたくさん見つかる。

でも、だからといって「ピーナッツ親子=気持ち悪い」などの構図が100%成立するとも思わない。

というか、男性のタイプによっては、ピーナッツ親子の女性と結婚する方が幸せなんじゃない?というパターンすらあると感じる。

この記事では、その理由についても私の意見を解説していきます。



ピーナッツ親子の女性と結婚するメリット

早速だけど、ピーナッツ親子の女性と結婚するのに向いている男性のタイプは、ずばり「家庭をあまり大切にしないタイプの男性」!w

「そんなヤツいる?」
「普通、家庭を大切にするだろ」

とか思ったあなたは、ピーナッツ親子の女性と結婚すると幸せになれないタイプだと言えるね。

信じられないかもしれないけど、世の中には、本当に家庭のことを大切にせず、ひたすら飲み歩いたり、休日も自分の趣味だけを優先して家族との時間をないがしろにする男性がたくさんいるんだよ。

実際、私の職場の上司にもいるよ。その人はいつもこんなこと言ってる↓

「仕事終わってから、飲みに行くほうが楽しいじゃん。家事したくないし」

まぁ、こういうタイプの人、結構いるんだよ。

こういう理由で結婚したくないって人も、多いし。

で、どうして家庭を大切にしない男性にピーナッツ親子の女性がピッタリなのかと言うと

  • 妻にワンオペの負担を掛けにくい

  • 義母が子育ての支援をしてくれる

という理由から。

妻にワンオペの負担を掛けにくい

基本的に四六時中飲みに行ったり、趣味のゴルフなどで家を空けてばかりいる旦那の場合は、その間妻がワンオペで子どもの世話をしており、その負担から妻が不満を抱いたり、不倫に走るパターンも珍しくない。

でも、ピーナッツ親子の性質をもつ妻なら話は別。

むしろ旦那がいない方が、自分の大好きな母親と一緒に出掛けたり(子どもも連れてだけど)できるよね。

母親が一緒にいれば、「ひとりで子どもの面倒をみるのが辛い」という感情も起こりづらいため、夫婦ともにやりたいことができて幸せと言えそう。

義母が子育ての支援をしてくれる

ピーナッツ親子の何が良いかと言うと、義母が物理的に近くに住んでいる可能性が高いということ。

これは、何かあったときにすぐにサポートしてくれる親族がいるという、ありがたい状態でもある。

考えてもみてほしい。

世の中には、本当は頼りたいのに、両親が近くに住んでいないために苦労している子育て世代がどれだけいることか。

特に多いのが「子どもの保育園の送り迎えを両親にサポートしてほしい」という願望。

  • 急な残業で子どもを迎えに行くのが遅くなりそう

  • 子どもが体調不良だけど、仕事の休みが取れない

そんな事態になったとき、近くにいる義母がサポートしてくれる可能性が高いです。

外でガツガツ仕事して、昇給を目指しているような旦那の場合は、特に急に休んだりして仕事のチャンスを逃すのはイヤだよね。

こういう面を考慮しても、仕事・遊びいろんな事情で家に帰りたくない旦那にとって、ピーナッツ親子である妻は都合が良かったりする。

ピーナッツ親子の知り合いの女性の話

実際に私の職場にいる、ピーナッツ親子の女性(Hさん、30代)のことも紹介しておくね。

ちなみにHさんは、まだ結婚してないよ。

Hさんとこの前、仕事の合間に雑談していたときに、話の流れで

「もっと仕事がんばりなさいってお母さんに言われたんだ」
「この前、お母さんが~~」
「服はお母さんが選んでくれてるから、ファッションのことよく分からない」

などの発言をしていたため、私のアンテナがビビっと作動し、「この人はピーナッツ親子だ」と確信したんだ。

別に、私としてはピーナッツ親子であることを気持ち悪いとは思わないし、親子で仲がいいのは良いことだと思ってる。

でも、Hさんの発言を聞いていると、やはり「このままでは、この人は結婚できないだろうな」と感じるばかり。

何かにつけて

「お母さんが~~」

という発言をしているから。

それで、興味本位で聞いてみたんだ。「Hさん、結婚って考えてる?私は諦めてるけど」って。(私が結婚を諦めてるのは事実だよw)

で、その回答が、こう↓

「え、私が結婚!?そんなのまだまだ早いよ!!お母さんにもそう言われてるし!」

Hさんが結婚願望を持っているかすら分からない回答で、ちょっと戸惑ってしまった。

ちなみに、Hさんは30代の中盤。「まだまだ早い」というのなら、いつになれば結婚OKの許可が出るのか?w

まぁ、彼女たちが納得するときまで、結婚はしないのだろう。

いつか婚活でもするんだろうか。

そして、また別の日に聞いたことなのだけど、Hさんは幼い頃から、お父さんがよく家を空けていて、割と "いない人" のような扱いを受けていたらしい。

Hさんのお母さんも、やはり母親(つまりHさんのおばあちゃん)とピーナッツ親子であったみたいで、私の持論である「ピーナッツ親子の女性には、家庭的でない男性がピッタリ」という意見がますます信ぴょう性を帯びる結果となったw

ピーナッツ親子の女性とピッタリの男性もいる

この記事でお話してきたように、一般的には結婚相手として適さないと言われているピーナッツ親子だけど、家のことより外のことを優先する男性にはむしろピーナッツ親子の女性がピッタリなのではないか、という私のアイデアを紹介させてもらったよ。

もちろん、ピーナッツ親子の程度は家庭によってそれぞれだし、一概には言えないことは分かってる。

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたが、いま現在ピーナッツ親子の相手に苦戦してストレスを感じているのかもしれない。

でも、この記事を読んで

「そうか、俺も好きに遊びにいけばいいじゃん」

と気付いて楽になった旦那さまもいるかも?

そんな人の場合は、相手がピーナッツ親子だからって離婚するのはもったいない。

相手に合わせて、自分も楽しく暮らせるように工夫すればいいのだ。

いろんな事情・パターンがあることも承知のうえで、ネットでは気付かれていない私なりの観点を紹介させてもらった次第です。

恋愛や結婚に正解のカタチなんてないし、「自分がどうありたいか」を優先して、それに合わせて結婚相手も選べばいいんじゃない?

(私は結婚できそうにないけどね)
じゃね。

あなたの未来が幸せなものでありますように。




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