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ウルトラマンで涙する日がくるとは…!

#1ヶ月書くチャレンジ Day 9のテーマは
「最近泣いたこと」
幼稚園でのイベントや先生の言葉を書こうと思ったけど、今日行ったウルサマ2023でまさかの涙が出たので、そのことを書くことにします!
ネタバレありなので、これから行く方は読まないでくださいねー!!!

ウルサマ2023とは?
ウルトラヒーローズEXPO 2023 サマーフェスティバルのことで、ウルトラマンのステージショーを観れたり、色んなウルトラマンと写真が撮れたり、グッズが買えたり、とにかく散財させられるイベントです笑

息子がウルトラマン好きになり、色んなウルトラマンをprime Videoで観たり、サントラ聴いたりしていて親も少しずつハマり出しているウルトラマン。

そのステージショーでのセリフに思わず涙してしまった。
ある男の子がヒーロー好きなことを周りにからかわれ、両親は弟につきっきりになり、寂しさから楽しかった思い出の日を何度もループする状況になる。
その男の子に対して、
「自分の好きなものを否定する人たちと一緒にいなくたっていい。
認めてくれる人は必ずいる。」

という言葉がかけられるシーンがあった。

涙!!!!

多様性が謳われる昨今だけど、いまだに「みんなで仲良くしましょう」みたいな風潮って絶対あるし、
SNSが発展したことで好きな人同士が繋がりやすい反面、叩きやすい環境もあると思う。

どんなことでも誰かに否定されるとさ、
「自分が悪いのかな…」ってなると思うんだよね。
そこをウルトラマンというヒーローが
「人類みんな仲良くしようぜ!!」って言うんじゃなくて、
「嫌な人からは離れよう」って言ってくれるって救い!!!

男女関係なく大人もたくさん来ててさ、
その人たちの「好き」の熱量を感じるから、
その人たちの心にも刺さっただろうなぁ…!!

もう一回泣いちゃったところがあって。
ウルトラマンZは『ご唱和ください、我の名を』という名曲があるんだけど、
Zが「やっぱりこれを待ってたんだよ!」と言ってみんなにご唱和してもらうシーンがあってさ。
この三年間コロナでご唱和できなかったんだよなぁ…って思って。
子どもたちの純粋な「がんばれー!」も尊くて。
コロナが気づかせてくれた当たり前じゃなかった当たり前。
みんなでウルトラマン応援して、ライブの楽しさを存分に味わったステージでした!

是非みなさんもご唱和ください!!!

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