パンデミックのその先は・・・
人類は、自分達のために動物を規制し(犬猫の去勢・不妊手術など)
植物を規制し(遺伝子組み換えや無受粉杉の研究など)
自然に反することをしていれば、いつかこの世界は滅びると思っている
これは、陰謀論とか、そういうものではなく
ただ単純に、人類が自然に反してすべての生殖を管理しようとすれば
その影響はもちろん人類に至る。と私は思うのだ
自分達の都合のいいように書き換えるという事は
巡り巡って自分達にも影響がでる
目先のことしか追わないで、自分達にすべてを合わせようとしても
自然の脅威だけはそうはいかないと思います
川の流れのように、揺れ柳のように、
自分を相手に合わせる事が出来たなら
人類はもっと発展するのに
争いもなくなるのに
そう感じています
古代の文明がなぜ無くなったのか?
今となっては知る由もないけれど
自分達の文明に溺れ
自然を顧みなかったからこそ
幕を引かなくてはいけなかった、もしくは引かざるを得なかった
人類は自然の中の一部だと、再確認するための
このパンデミックだったのかもしれないと
ふとそう思うことがあります
そのことに、人類はちゃんと気が付けたのか?
まだ、人類が制覇できると思っているのか?
今後の世の中の流れをそっと見つめていきたいと思っています